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NICARAGUA EMBASSY 150g

2,300 JPY

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【地味うま!(←失礼)】 ニカラグアのデイリーコーヒー、リリースです! 品種はカトゥアイ。 ブラジルCOE6位と同じ品種。 個人的な印象としては、カトゥアイはなんてことない品種。粒が丸くて可愛い、ぐらいしか褒めるとかないなぁとか思っていたのですが、この時期こういう何でもない(←失礼)コーヒーがしみじみ美味しいのです。 ダブルファーメンテーションですが、特殊精製を感じさせないいわゆるカトゥアイ味です。 ほんのりココナッツチップの入ったクッキーのようで、若干のオレンジの果実味です。 ウイスキーに例えるなら、スペイサイドモルト。 華やかすぎない滋味深いノッカンドゥ! (知らない人は調べてみてね。) スーパーフルーティかどうかと言われると、答えは、否!ですが、 コーヒーメーカーでテキトーに淹れても美味しい、愛されコーヒーです。 少量の入荷なので、お早めにどうぞ☆ -TASTE- MARMALADE CHOCO-CHIP COOKIE KNOCKANDO -PROCESS- Double Fermentation -VARIETY- CATUAI ■ニカラグア エンバシー ダブルファーメンテーション オーナーのセルヒオ氏は、創意工夫を以てコーヒー生産に情熱を傾ける非常に魅力的な生産者です。彼はCOEを数々受賞した父よりカサブランカ農園を引き継ぎ、コーヒーの生産に従事。 COEの1位を目指して、時には発酵速度をコントロールするために発酵槽にクーラーを入れたり、ブラジルまで赴き生産処理技術を学び、最高の選別機と言われるピニャレンセ社製の水路選別機を中米で初めて導入したりと最高のコーヒーを生み出す為に心血を注いでいます。 今回のロットは、ダブルファーメンテーション&パルプドナチュラルというオリジナルの生産処理が行われています。 これは、収穫したチェリーをパティオで山型に積み、そのまま2.5~3日かけて自然酵素反応をさせます。そして、パルパーにかけたあと、発酵槽にウェットパーチメントをため、水をためずに、3日ほど自然発酵を進めたあとに、オコタルにある彼のドライミルのアフリカンベッドで乾燥工程に至ります。 チェリーとパーチメントの2段階で発酵させるため、Double Fermentationとセルヒオ氏が呼ぶ、彼オリジナルの生産処理方法です。この独特な生産処理によって、従来のパルプドナチュラルよりもフレーバーの強いコーヒーが生み出されます。

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