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【コスタリカらしいコスタリカ】
コスタリカといえば、ハニープロセスでしょうか。
ここ最近、SLを植えたりゲイシャも当たり前になったり、進歩は著しいですが、
コスタリカらしいコスタリカといえば、マリックな酸と高標高のソリッドなハードビーンから生み出されるクリスピーな後味かなぁと思います。
特殊精製やコンペロットなど、数多く扱うアシッドコーヒーの中では、目立つ存在ではないですが、たまにはこういうフツーの(←失礼)コスタリカが飲みたい!!なぁ、とぼかぁ思うんです。
ということで、こんなコスタリカリリースです。
メチャ高い標高!2050m!
から生み出される味わいは、まさにコスタリカそのもの。先述したマリックな酸とクリスピーな風味がまさにクリティカルにコスタリカです!
公共バスの名で知られる某有名コーヒー屋さんの味わいが好きな人には、バチッと好みなコーヒーかと思われます。
数量限定の仕入れです。
そんなに量は多くないので、お早めに☆
COSTARICA DON OSCAR
-TASTE-
APRICOT CANDY
LIME TART
ORANGE CAKE
-PROCESS-
Red honey
-VARIETY-
VILLALOBOS
■ドン・オスカル ミル
コスタリカ随一の名産地、タラス地区。その中心部と言えるサンマルコス地区にミルを構えるソリス一家は素晴らしい品質のコーヒーを生み出すことで知られています。
曾祖父ドン・イスマエル・ソリス氏の代からコーヒー生産をはじめ、その息子であり現生産者の父にあたるドン・オスカル氏がマイクロミルを設立したのが2013年の事です。
コーヒー生産の将来を見据え、自身の家族、そして農園で働いてくれる人々の生活を豊かにしたいという強い願いからマイクロミルを設立しました。ドン・オスカル氏が他界した2017年以降、息子兄弟のアレハンドロ氏(兄)とオラシオ氏(弟)が父の意思を大切に受け継ぎ、父の名を付けたドン・オスカル・ミルを運営しています。コーヒー生産に情熱を傾け、責任感が人一倍強かったドン・オスカル氏と同様に、日々真摯に農園に向き合い、品質向上に取り組んでいます。
■エル・コヨーテ農園
エル・コヨーテ農園は、標高2,050mに位置し、ドン・オスカルが所有する15の農園(農地区画)の中でも最も高地に位置する農園で、コヨーテ(狼)が生息している事からその名が付きました。
ビジャロボスやゲイシャ、エチオピア47、ティピカ、パカマラなど、希少な品種の試験栽培を行っており、ドン・オスカルのノウハウや知見を投じた肝いりの農園です。
日当たりが非常に良い事から、バナナを中心としたシェードツリーの下で、時間を掛けて熟度を蓄えたコーヒーチェリーが栽培されています。
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