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Ethiopia Buku, 74110, 74112, 74158 - Black Honey

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みんな大好きエチオピアの新豆リリース! 今回はエチオピアはグジ地区は北西部、Yirgacheffe地区のすぐ隣り、Buku地域のブラックハニープロセスのコーヒーです。 わりとトラディショナル寄りのこのコーヒー。お味はエチオピアナチュラルっぽくて一味違う。 抽出直後はめちゃくちゃ甘い。ストーンフルーツ。とってもピーチ。ピーチネクター。 そこから温度が下がり始めると、甘さはそのままに少しずつライムやセージなど様々なフレーバーが顔をのぞかせ、とても複雑なお味に。 ウォッシュトともナチュラルとも違う、エチオピアの新しい一面にキュンとしちゃいます。 【ブラックハニーってなんでしょう?】 正直あんまり見ないですよね、ハニープロセスのエチオピア。それだけでも結構レア。 ちなみにこのハニープロセスという処理方法、コーヒーの種の周りのネチョネチョをどれだけ残すかによって微妙に名前が変わります。 ホワイトハニー イエローハニー レッドハニー ブラックハニー だいたいこの4種類ですが、ネチョネチョが乾いたときの色によって呼び方が変わってるので、下になるにつれて種の周りに残すネチョネチョの量が多くなる感じです。 そんでもってこの乾いた時の表面が蜂蜜漬けにしたようなベタベタ感なのでハニープロセスと呼ばれてる由来。決して蜂蜜みたいな甘さや香りが出るからとかじゃないので要注意!ここ、テストに出すからね! 【じゃあ74110,74112,74158は?】 これはエチオピア原生品種の品種ナンバーだったりします。 1960年代のエチオピア、当時のエチオピアではコーヒーベリー病というコーヒーの木がかかる病気が流行していました。 そこでエチオピアの人々はジンマ農業研究センター(JARC)という研究所を設立。病耐性の高いハイブリッド品種の開発に着手。 その際に生まれたのがこの74〇〇○という数字の品種たち。 1974年に開発されたので74から始まる番号なんだってさ。ここもテストに出すからね! それにしても、研究開発されたハイブリッド品種なのに原生品種としてカウントしてるんだね。不思議だね。 -TASTE- Peach nectar Lime Sage -Process- Black Honey -VARIETY- 74110,74112,74158 -ALTITUDE- 2,300m

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