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El Salvador Santa Fe COE#16, Pacamara - Anaerobic Washed

from 840 JPY to 2,800 JPY

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  • 16g

    840 JPY

  • 32g

    1,400 JPY

  • 100g

    2,800 JPY

さてさて今回は2023年の品評会、カップ・オブ・エクセレンス入賞の様々なフルーツフレーバーと旨味はじけるアナエロビックウォッシュドロットのご紹介! アナエロビックウォッシュド自体なかなか見かけないのでそれだけでもかなりのレア度! 他のプロセスでは味わえない味なので、この機会を逃すわけにはいかない! じゃあどんな味?と言われると、一口目からプラムやパイナップル、マンゴー、マンゴスチンなどの東南アジアを彷彿とさせるミルキーでクリーミーなオリエンタルフルーツたち!紫やオレンジ色のフレーバーがバッチバチ! 徐々に温度が下がるにつれてどんどんと甘さが増してくる上、鼻の奥にはずっとフルーツ。ほとばしるフルーツ感。余りのジューシーさ! 冷めてくると酸の印象が穏やかになり、その分もっと甘い。ずっとスイート、ずっとずっとスイート!ずっと幸せ!!さすがコンペロット!! 幸せを口にしたければコレ! 【アナエロビックウォッシュドってなぁに?】 ここ数年よく聞くようになったアナエロビック(アナエロとも言う)という単語。 嫌気性発酵(酸素のない環境で発酵させること)を指す言葉なんだけれども、普段目にするアナエロビックは実は大半がアナエロビックナチュラルという発酵工程のことだったりしますが、今回はアナエロウビックウォッシュドです。 収穫した実を収穫 ↓ 未熟/過熟豆を除去 ↓ 果肉の除去←パーチメントとミューシレージだけの状態にしちゃう ↓ 密閉タンクに入れて水の中で規定時間浸漬発酵処理←この時に普通のウォッシュドには出ないフレーバーが作られる ↓ 水路で分解されたミューシレージを除去 ↓ パーチメント状態で規定の水分値になるまで乾燥 ↓ うまうまコーヒーの出来上がり! だいたいこんな感じで作られたりします。 ちなみにアナエロビックナチュラルの場合は選別後のチェリーをそのまま密閉タンクに入れたりもします。 一口にコーヒーと言っても最近はいろんな作り方が増えていて、トップオブトップの農園だと、農作物としてのコーヒーのクオリティはもちろんだけど、こういう発酵処理がウデの見せ所だったりするのです! -TASTE- Oriental Fruit Sweeeeeet! Mangosteen -Process- Anaerobic Washed -VARIETY- Pacamara -ALTITUDE- 1,850m

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