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16g
1,080 JPY
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32g
1,800 JPY
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100g
3,600 JPY
ゲイシャですよ!コロンビアのキレイなゲイシャ!キレイ系女子!
温かいうちはライムやグレープフルーツのようなシトラス感とふわりと香る木蓮やジャスミンを思わせる白い花。
冷めてきても上品さやシトラス、フローラルのニュアンスはそのままに、少しずつレモングラスのようなハーバルな印象が顔を出します。
以前リリースした同農園のシドラも美味しかったけど、こちらもサイコー。ウマゲイシャ!
【ゲイシャって実は色々あるよ!】
エチオピアはゲシャ村のゲシャという品種を源流に持つゲイシャさん。
しかし、実はゲイシャも一枚岩ではありません。
ゲイシャ”と呼ばれるコーヒーには大きく分けて以下の4系統が存在します。
・コスタリカ経由でパナマ等の中米へ渡ったゲイシャ
豆が大きく、面長な感じ いわゆるゲイシャらしいと言われるフローラルフレーバー、甘さを兼ね備えているのがこれ
・マラウィゲイシャ
1956年にマラウィへ渡ったゲイシャ パナマゲイシャとは全然違う品種 豆は小さくて丸い。でも、ちょっと面長 エチオピアっぽい味
・1931ゲイシャ/ゴリゲシャ2011
ゲシャ村で原生品種から厳選された、(多分)わりと源流に近いゲイシャ パナマゲイシャのフローラル系ではなくエチオピアっぽいお味
・耐サビ病ゲイシャ
耐サビ病品種として各国へ渡ったゲイシャ 情報が錯綜しすぎてて詳細不明
ゲイシャって色々あるんだなーっていうのがなんとなくわかってもらえたんじゃないかなと思います。 今、自分の飲んでいるゲイシャが一体どういうゲイシャなんだろうか、なんて考えながら飲むのもまた一興! たくさん飲み比べて、あなたもゲイシャマスターに!
【El Diviso農園 とは】
アシッドでも度々取り扱っているエルディビソ。
2022年のワールドバリスタチャンピオンシップ優勝者が使用したことで一躍世界で有名になりました。
エルディビソはコロンビア南西部のHUILAにある山脈地帯に位置する農園。
【El Diviso農園での一幕】
昨年夏、エルディビソ農園に行った際にすごい味のするロットがいくつかあった。
「どういうウォッシュト?」「何時間どうやって発酵させた?」「どんな酵母使ってる?」
何を聞いたって返ってくる言葉は決まって「Just Washed!」
きっとなにかやってるんだろうと思うけど、このゲイシャに関しては本当に普通のウォッシュトの味がする。
疑わしい。
だからこのゲイシャはあえてJust Washedと書かせてもらう。
きっとクラシカルで、トラディショナルなんだろう。彼らが言うんだもの。
それが「Just Washed!」
-TASTE-
Lime Juice
Magnolia
Lemongrass
-Process-
Just Washed !!
-VARIETY-
Geisha
-ALTITUDE-
1,800m
Other Items
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- Colombia Risaralda Apricot Punch, Castillo, Caturra - Washed Yeast Fermentation
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- Guatemala San Isidro Chacaya, Maracaturra - Fully Washed
- 480 JPY 〜 6,400 JPY
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- Honduras El Puente, Geisha - Washed
- 1,200 JPY 〜 3,000 JPY
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- Peru Las Etiopes, Geisha - Natural
- 1,080 JPY 〜 3,600 JPY