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Ecuador La Papaya, Geisha - Washed

from 1,200 JPY to 3,000 JPY

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    1,200 JPY

  • 50g

    3,000 JPY

標高は脅威の2,200m!!! エクアドルの大正義ゲイシャウォッシュト!! 高所で穫れたガッチガチに硬い高密度のコーヒーは、それはもうものすごく美味い! レモンのようなハツラツとした爽やかな酸と、深みのあるブラウンシュガーのような甘さから繰り出されるレモンキャンディーのような甘酸っぱさと玉露のようなコクのある旨味。 アフターもめちゃくちゃ長い。 もちろんゲイシャ特有のジャスミンフレーバーもしっかりと存在してる。 それぞれのフレーバーがかなり高いレベルで上手く調和してる上、クリーンカップもすごい。 温度が下がってくると今度は白桃のニュアンスと紅茶のような後味がグッと立ち上がってきます。 酸の綺麗さ、甘さ、旨味、クリーンカップ、どこを切り取っても美味い。 標高は正義だ!! 【ラパパヤってどういうところ?】 ラパパヤ地区は、ペルーにほど近いエクアドル南部ロハ県のサラグロと呼ばれるエリアに位置し、このエリアにはエクアドル南部高地のサラグロ族という民族が広く生活をしています。 サラグロ族の女性は羊毛でできた帽子を被り、細かいビーズのネックレスを何重にも重ねることによって黒の民族衣装を鮮やかに彩るとか。 そんな民族色が強い場所にあるサラグロのラパパヤ地区には沢山のコーヒー生産者がおり、今回のロットのプロデューサーは63のコーヒー生産者を取りまとめるリーダー、カルロス氏。 彼のコーヒーに対する情熱と高い標高が合わさり、非常にカップクオリティーの高いコーヒーが出来上がっているのです。 【ゲイシャって実は色々あるよ!】 エチオピアはゲシャ村のゲシャという品種を源流に持つゲイシャさん。 しかし、実はゲイシャも一枚岩ではありません。 ”ゲイシャ”と呼ばれるコーヒーには大きく分けて以下の4系統が存在します。 ・コスタリカ経由でパナマ等の中米へ渡ったゲイシャ 豆が大きく、面長な感じ いわゆるゲイシャらしいと言われるフローラルフレーバー、甘さを兼ね備えているのがこれ ・マラウィゲイシャ 1956年にマラウィへ渡ったゲイシャ パナマゲイシャとは全然違う品種 豆は小さくて丸い。でも、ちょっと面長 エチオピアっぽい味 ・1931ゲイシャ/ゴリゲシャ2011 ゲシャ村で原生品種から厳選された、(多分)わりと源流に近いゲイシャ パナマゲイシャのフローラル系ではなくエチオピアっぽいお味 ・耐サビ病ゲイシャ 耐サビ病品種として各国へ渡ったゲイシャ 情報が錯綜しすぎてて詳細不明 ゲイシャって色々あるんだなーっていうのがなんとなくわかってもらえたんじゃないかなと思います。 今、自分の飲んでいるゲイシャが一体どういうゲイシャなんだろうか、なんて考えながら飲むのもまた一興! たくさん飲み比べて、あなたもゲイシャマスターに! TASTE- Rosemary Peach Tea Gyokuro -PROCESS- Washed -VARIETY- Geisha -ALTITUDE- 2,200m 正直、エクアドルでこれ以上に美味しいゲイシャウォッシュトってあるの?と思う程にカップクオリティーの高い逸品。 パナマゲイシャに引けを取らない激ウマゲイシャがこの値段なのは、何かの間違いなんじゃないかとすら思う。 少量入荷なのでお見逃しなく!

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