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Colombia El Arroyo, Geisha - Washed

2,500 JPY

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  • 50g

    2,500 JPY

みんな大好きエルパライソのプロセス精製責任者、エイダー氏が豆を持ってきてくれた! 彼が自身の農園で作ったゲイシャは、なんとまさかのクラシックウォッシュトだった…! 抽出して、一口飲んでビックリ。 ジャスミンのような白い花、すみれのような紫の花、金木犀のようなオレンジの花…。 これでもかと言うほどのフローラルフレーバー。 口の中いっぱいに花畑が広がる。 それだけでなく、力強い甘さとゲイシャウォッシュト特有のクリーンなシトラスフレーバー、ティーライクなアフターテイストと僅かにバジル。 およそゲイシャウォッシュトで想像されるフレーバーの全部盛りと言っても過言ではない複雑な香り。 すげえ、ここまでやってくるのか。 エイダー氏、お見逸れいたしました!! 【El Arroyo農園って?】 特殊なプロセスでコーヒー業界に旋風を巻き起こしたことも記憶に新しい、かの有名なEl Paraiso農園 のプロセス責任者、エイダー氏。 そんなエイダー氏が自身で切り盛りをしている、コロンビア西部、カウカ県カジビオに位置する新しい農園。 まだ若いエイダー氏が魂を込めて作るクラシックウォッシュト。 彼の作るウォッシュトは、収穫後12時間寝かせてからパルピングし、その後14時間寝かせてからウォッシュト処理をするそうな。 機会があればこれからも彼の豆は積極的に取り扱って、応援していきたい! 頑張れ!エイダーマン! これからも美味しいコーヒーを楽しみにしてる! 【ゲイシャって実は色々あるよ!】 エチオピアはゲシャ村のゲシャという品種を源流に持つゲイシャさん。 しかし、実はゲイシャも一枚岩ではありません。 ”ゲイシャ”と呼ばれるコーヒーには大きく分けて以下の4系統が存在します。 ・コスタリカ経由でパナマ等の中米へ渡ったゲイシャ 豆が大きく、面長な感じ いわゆるゲイシャらしいと言われるフローラルフレーバー、甘さを兼ね備えているのがこれ ・マラウィゲイシャ 1956年にマラウィへ渡ったゲイシャ パナマゲイシャとは全然違う品種 豆は小さくて丸い。でも、ちょっと面長 エチオピアっぽい味 ・1931ゲイシャ/ゴリゲシャ2011 ゲシャ村で原生品種から厳選された、(多分)わりと源流に近いゲイシャ パナマゲイシャのフローラル系ではなくエチオピアっぽいお味 ・耐サビ病ゲイシャ 耐サビ病品種として各国へ渡ったゲイシャ 情報が錯綜しすぎてて詳細不明 ゲイシャって色々あるんだなーっていうのがなんとなくわかってもらえたんじゃないかなと思います。 今、自分の飲んでいるゲイシャが一体どういうゲイシャなんだろうか、なんて考えながら飲むのもまた一興! たくさん飲み比べて、あなたもゲイシャマスターに! -TASTE- Jasmine, Chamomile Elderflower -PROCESS- Washed -VARIETY- Geisha -ALTITUDE- 1,800-1,850m お待たせしました! 豆の水分値が安定したのでようやく通常リリースです! そんなに量はないので売り切れ御免!

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