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Ethiopia Hamasho, 74158 - 96h Anaerobic Honey

1,200円から4,000円

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【Ethiopia Hamasho, 74158 - 96h Anaerobic Honey】 エチオピアハマショーから!! 華やかなフローラルフレーバーとストーンフルーツのニュアンスを持つアナエロビックハニープロセスのリリース!! 今年のカップオブエクセレンスでも多数の入賞を獲得したエチオピア シダマ地区 そんなエチオピア有数のコーヒー生産地から 華やかなフローラルフレーバーとストーンフルーツのニュアンスを楽しめる アナエロビックハニープロセスを入荷しました!! 温かいうちはクランベリーのような酸度の高いフルーツフレーバーと、わずかに赤紫蘇のようなハーバルな発酵感! 温度が落ち着くにつれ、黄桃のようなストーンフルーツの甘さとジャスミンのようなフローラルフレーバー、ほんのりトロピカルフルーツのニュアンス。 冷めるごとに甘さが強くなるので、時間が経つと質感と甘さはシロップのよう。 96時間と長めのアナエロビック処理だけど、ハニープロセスにアクセントとしてアナエロビックの発酵感を加えたキレイな仕上がり! ハマショー!ハラショー! 【Hamasho とは】 エチオピア シダマエリアベンサ地区の中でもトップクラスの標高を誇る2,300mの土地で収穫されたハマショー。 エチオピアでは古くから家族経営の小規模生産者が多く、またエチオピア政府も様々な理由から大規模農園農業よりも小規模農家を支援する政策を採ってきました。 そのためエチオピアには大規模な農園は少なく、小規模農家が寄り集まる形でコーヒーの生産が行われています。 このハマショーも同様に、1〜2ヘクタールほどの土地を持つ500〜700の小規模農家の手によって作られています。 【74158 とは】 一見数字の羅列のようでわかりにくいけれど、これはエチオピア原生品種の品種ナンバーだったりします。 1960年代のエチオピア 当時のエチオピアではコーヒーベリー病というコーヒーの木がかかる病気が流行していました。 そこでエチオピアの人々はジンマ農業研究センター(JARC)という研究所を設立し、そこで病耐性の高いハイブリッド品種の開発に着手。 十数年の研究の末に生まれたのがこの74〇〇〇という数字の品種たち。 1974年に開発されたので74から始まる番号なんだってさ。 それにしても、研究開発されたハイブリッド品種なのに原生品種としてカウントしてるんだね。不思議だね。 -TASTE- Yellow Peach Nectar Jasmine Candy -PROCESS- 96h Anaerobic Honey -VARIETY- 74158 -ALTITUDE- 2,300-2,450m 高品質なコーヒーを生産するシダマ地区の中でも超絶標高が高くて、クラシックなプロセスでは味わえないフルーティーさ、甘さ、質感を持っているのが今回のロット! かなり手に取りやすい価格にしてるので、コーヒーフリークはもちろんビギナーの方にも楽しんでいただきたい一品!

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