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16g
¥1,200
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32g
¥2,000
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50g
¥3,000
【Ethiopia Gesha Village Oma, 1931Gesha - Natural】
ゲシャビレッジですよゲシャビレッジ!!
華やかなオマ味の1931ゲシャ ナチュラルのリリースです!!
かの有名なゲシャビレッジ!!世にも珍しいエチオピアの単一農園!!
オマからジャスミンやベルガモットなどの華やかなフレーバーの楽しめるめちゃウマナチュラルを入荷しました!!
温かいうちはベルガモットのような上品なシトラスフレーバーと白桃のような上品な甘さ!
温度が下がってくると、ジャスミンやカモミールのようなフローラルフレーバーとオレンジキャンディのような柔らかな甘さが長く続きます。
アフターテイストにはエチオピアらしい華やかな紅茶感。
オマでしか味わえない美味さ!オマ味!
【Gesha Village Oma とは】
エチオピアでは古くから家族経営の小規模生産者が多く、またエチオピア政府も様々な理由から大規模農園農業よりも小規模農家を支援する政策を採ってきました。
そのためエチオピアには大規模な農園は少なく、小規模農家が寄り集まる形でコーヒーの生産が行われていしかし、今回のゲシャビレッジは大変珍しい単一農園のコーヒー。
このゲシャビレッジは標高、品種、土壌に応じて8つのエリアに分けられており、その最南端エリアに位置するのがオマ。
オマエリアは同農園の中でも特に原生林に囲まれたエリアであることかた、木の根がしっかりと土壌に根付き、明瞭な風味特性が作られると言われています。
【様々なゲイシャ種】
エチオピアはゲシャ村のゲシャという品種を源流に持つゲイシャ種。
しかし一口にゲイシャと言っても、実はゲイシャも一枚岩ではありません。
”ゲイシャ”と呼ばれるコーヒーには大きく分けて以下の4系統が存在します。
・コスタリカ経由でパナマ等の中米へ渡ったゲイシャ
豆が大きく、面長な感じ いわゆるゲイシャらしいと言われるフローラルフレーバー、甘さを兼ね備えているのがこれ
・マラウィゲイシャ
1956年にマラウィへ渡ったゲイシャ パナマゲイシャとは全然違う品種 豆は小さくて丸い。でも、ちょっと面長 エチオピアっぽい味
・1931ゲイシャ/ゴリゲシャ2011
今回のロットがこれ。
ゲシャ村で原生品種から厳選された、(多分)わりと源流に近いゲイシャ パナマゲイシャのフローラル系ではなくエチオピアっぽいお味
・耐サビ病ゲイシャ
耐サビ病品種として各国へ渡ったゲイシャ 情報が錯綜しすぎてて詳細不明
ゲイシャって色々あるんだなーっていうのがなんとなくわかってもらえたんじゃないかなと思います。
今、自分の飲んでいるゲイシャが一体どういうゲイシャなんだろうか、なんて考えながら飲むのもまた一興!
たくさん飲み比べて、違いを探してみてください!
-TASTE-
Jasmine Chamomile
White Peach
Bergamot
-PROCESS-
Natural
-VARIETY-
1931Gesha
-ALTITUDE-
1900-2100m
美味しい美味しいゲシャビレッジのオマ!
オマはオマ特有の味するし、オマにはオマでしか得られない栄養があります。
オーソドックスなエチオピアのナチュラルともまた一味違ったオマフレーバー!
ご賞味あれ!