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Honduras El Puente, Geisha - Washed

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【Honduras El Puente, Geisha - Washed】 2016年にCOE優勝の経験を持つホンジュラスの名園、エルプエンテから!! ジャスミンやホワイトグレープフルーツ香るゲイシャウォッシュトのリリースです! COEの過去最高落札額を塗り替えた経験を持つ2016年COE優勝農園!! エルプエンテから、ジャスミンとホワイトグレープフルーツのフレーバー香るゲイシャウォッシュトを入荷しました!! 温かいうちはレモングラスやジャスミン、カモミールなどのフローラルフレーバーとローズマリーのような爽やかさのあるハーブ感! 温度が下がるにつれてホワイトグレープフルーツや甘夏のような爽やかなシトラスフレーバーと、わずかにセージやホワイトペッパーのようなハーバルでスパイシーな印象も。 COE優勝経験のある農園だけあって、クリーンカップはしっかりととれているじわウマ系のゲイシャウォッシュト! 【El Puente とは】 2004年のホンジュラスCOE初回大会から出場し、翌2005年に2位、2006年8位 そして2016年に初優勝を飾ったエルプエンテ。 この時、あまりにクオリティの高かったこのロットが$120.50/lbsという、当時のCOE史上最も高い金額で落札されたことにより、エルプエンテの名は世界中に轟くこととなりました。 女性農園主であるマリサベル氏はこの農園の4代目。 夫で農園技師のモイセス氏と共に協力しながら農園の細部に渡るまでを丁寧に管理しています。 【様々なゲイシャ種】 エチオピアはゲシャ村のゲシャという品種を源流に持つゲイシャ種。 しかし一口にゲイシャと言っても、実はゲイシャも一枚岩ではありません。 ”ゲイシャ”と呼ばれるコーヒーには大きく分けて以下の4系統が存在します。 ・コスタリカ経由でパナマ等の中米へ渡ったゲイシャ 豆が大きく、面長な感じ いわゆるゲイシャらしいと言われるフローラルフレーバー、甘さを兼ね備えているのがこれ ・マラウィゲイシャ 1956年にマラウィへ渡ったゲイシャ パナマゲイシャとは全然違う品種 豆は小さくて丸い。でも、ちょっと面長 エチオピアっぽい味 ・1931ゲイシャ/ゴリゲシャ2011 ゲシャ村で原生品種から厳選された、(多分)わりと源流に近いゲイシャ パナマゲイシャのフローラル系ではなくエチオピアっぽいお味 ・耐サビ病ゲイシャ 耐サビ病品種として各国へ渡ったゲイシャ 情報が錯綜しすぎてて詳細不明 ゲイシャって色々あるんだなーっていうのがなんとなくわかってもらえたんじゃないかなと思います。 今、自分の飲んでいるゲイシャが一体どういうゲイシャなんだろうか、なんて考えながら飲むのもまた一興! たくさん飲み比べて、違いを探してみてください! -TASTE- Rosemary White Pepper White Grapefruit -PROCESS- Washed -VARIETY- Geisha -ALTITUDE- 1,600m パナマゲイシャとは一味違った鮮やかな柑橘感を持ち合わせた中米ゲイシャの筆頭、ホンジュラスはエルプエンテのじわウマ系ゲイシャウォッシュト! ジャスミンフレーバーも綺麗に出ているので、ゲイシャウォッシュト好きには是非試していただきたい一品です!

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