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Ecuador La Papaya, Typica Mejorado - Washed

from 780 JPY to 2,600 JPY

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    780 JPY

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    2,600 JPY

【Ecuador La Papaya, Typica Mejorado - Washed】 アメリカのバリスタチャンピオンも使用した農園、ラパパヤのニュークロップ!! ティピカメホラードのウォッシュトの登場です!! ティピカメホラードがなんと 2018年のワールドバリスタチャンピオンがアメリカの競技会でも使用した農園、ラパパヤからウォッシュトで入荷できました!! 温かいうちは中国茶のような独特のティーライク感とパイナップルのようなトロピカルフレーバー! エクアドル特有のクリスピーさもわずかに。 温度が落ち着くにつれて、メープルシロップのような優しい甘さとほんの少しのスパイシーさがじんわり伸びてくる、じわウマ系の一品です! 【La Papaya とは】 ラパパヤのオーナーであるフアン氏は元々生花栽培を行っていましたが、ある年に農場が家事で消失してしまいます。 逆境に立たされたフアン氏は絶望の中、一念発起して2009念にスタートしたのがこのラパパヤ農園。 その5年後には競技会で使用されるなど、急成長を遂げている農園です。 ラパパヤ農園では、土壌全体にセンサーを設置し、24時間体制で温度はもちろん、カリウム、マグネシウム、カルシウムのモニタリングとデータ記録をおこなっており、このデータを元に施肥や水やりを行うなど、ロジカルなアプローチでコーヒー栽培を行っています。 【ティピカメホラード とは】 コーヒー黎明期、エチオピアから世界各国に広まったコーヒー界の2大品種のひとつ、ティピカ種。 しかし、ティピカは病耐性が低く生産量も多くない…。 そこでエクアドルの様々なコーヒー生産者が長い年月をかけて選別交配を実施。 ティピカを元に、より丈夫なティピカ種を作るべく、レッドブルボンと交配。 派生品種の中から丈夫な品種をピックアップし、植え替える。 そんな地道な努力を数十年続けた末に生まれたのが、このティピカメホラード。 一時期ティピカゲイシャと呼ばれていたけど、ゲイシャって言うほどじゃないよねーということで、ティピカメホラードと呼ばれるようになりました。 メホラードは向上とか改良とか、そんな意味。 強化版ティピカと呼ばれたりしてます。 でも、ジャワ島から伝来したとされる、品種改良元の大元のティピカが実はゲイシャやらアビシニアやらと一緒に”ティピカ”として渡ってきたものらしく、今となってはそれが本当にティピカだったのか、それとも別の何かだったのかは神のみぞ知るところ…。 コーヒー業界あるあるの、諸説ありです。 品種の味は芳醇な甘い香りと透明感のある柑橘系の酸味、滑らかな舌触り、フローラルな余韻が楽しめるという特徴があるそうな。 たしかにティピカっぽいトロピカルフルーツ感やクリスピーさはあるけれど、はたして…? -TASTE- Pineapple Tea Maple Syrup Baked Orange -PROCESS- Washed -VARIETY- Typica Mejorado -ALTITUDE- 1,900-2,100m ティピカメホラードのユニークなフレーバーとトロピカル感に加え エクアドルらしいクリスピーなニュアンスも楽しめる一品! じんわり伸びる甘さとティーライクさにラパパヤの技術の高さが垣間見える! ユニークな品種好きは是非!

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