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Panama Don Pachi, Geisha - Honey

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【Panama Don Pachi, Geisha - Honey】 ゲイシャをパナマに持ち込んだ”パナマゲイシャの父”!! ドン・パチからそんなパナマゲイシャのハニープロセス!! コスタリカからパナマにゲイシャを持ち込んだゲイシャ界のパイオニア!! ドンパチより優しい甘さとはじけるフルーティさを持つゲイシャハニーです!! 温かいうちはカモミールや黄色い花を感じさせるフローラルフレーバーとじんわり広がる甘さ! 温度が少し落ちると酸が緩やかに伸び、パイナップルやチェリー、アプリコット、わずかにマンゴーを思わせるフルーツフレーバーが次々と現れます! フローラルで甘酸っぱい、ハニープロセスらしいゲイシャです! 【Don Pachi とは】 現農園主の父であるフランシスコ・セラシン氏。 彼の愛称であるドンパチの名を冠した農園、それがドンパチ農園です。 この農園はパナマ西部 ボケテ地区のカジェホンセコという、両サイドを高い山に囲まれた渓谷地帯に位置しています。 カリブ海側の山脈から吹き下ろす風はとても強く、根が弱い樹木は倒れてしまうほどだとか。 ドンパチことドン・フランシスコ氏は隣国コスタリカのコーヒー研究機関よりゲイシャ種を持ち帰り栽培したことでも知られており、今日のパナマゲイシャのコーヒーは彼の功績によって作られたと言っても過言ではありません。 ありがとう!ドンパチ! 【様々なゲイシャ種】 エチオピアはゲシャ村のゲシャという品種を源流に持つゲイシャ種。 しかし一口にゲイシャと言っても、実はゲイシャも一枚岩ではありません。 ”ゲイシャ”と呼ばれるコーヒーには大きく分けて以下の4系統が存在します。 ・コスタリカ経由でパナマ等の中米へ渡ったゲイシャ 豆が大きく、面長な感じ いわゆるゲイシャらしいと言われるフローラルフレーバー、甘さを兼ね備えているのがこれ ・マラウィゲイシャ 1956年にマラウィへ渡ったゲイシャ パナマゲイシャとは全然違う品種 豆は小さくて丸い。でも、ちょっと面長 エチオピアっぽい味 ・1931ゲイシャ/ゴリゲシャ2011 ゲシャ村で原生品種から厳選された、(多分)わりと源流に近いゲイシャ パナマゲイシャのフローラル系ではなくエチオピアっぽいお味 ・耐サビ病ゲイシャ 耐サビ病品種として各国へ渡ったゲイシャ 情報が錯綜しすぎてて詳細不明 ゲイシャって色々あるんだなーっていうのがなんとなくわかってもらえたんじゃないかなと思います。 今、自分の飲んでいるゲイシャが一体どういうゲイシャなんだろうか、なんて考えながら飲むのもまた一興! たくさん飲み比べて、違いを探してみてください! -TASTE- Chamomile Pineapple Black Cherry -PROCESS- Honey -VARIETY- Geisha -ALTITUDE- 1,500-1,650 m パナマゲイシャのパイオニアが送る甘酸っぱくて美味しいゲイシャハニー! ”オリジナルゲイシャ”とも呼ばれる、遺伝的に源流に最も近いゲイシャ、是非お試しあれ!! 同時リリースの ドンパチパカマラハニー https://acidcoffee.stores.jp/items/66ffffd18119e510e5f58fc2 との飲み比べもオススメ!

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