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Colombia El Paraiso, Laurina - Natural

from 1,200 JPY to 6,000 JPY

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【Colombia El Paraiso, Laurina - Natural】 エルパライソから!! アンチマセレーションという真空発酵と同一ロットのナチュラル!! カフェインは通常の1/2というローリナ品種!! エルパライソのアンチマセレーションの上の部分!!! 同一ロットだけど、コーヒーチェリー浸出液に浸かってない部分はアンチマセレーションではないのでナチュラル扱い!! 温かいうちはエルダーフラワーのようなフローラルさに加え、オレンジティーのようなシトラス系の穏やかなフレーバーがじんわり伸びます。 温度が徐々に落ちてくると、枝付きレーズンのようなほのかにウッディなレーズンフレーバーとクランベリーのようなキュッとした酸もわずかに。 アップルタルトのような甘酸っぱさもアフターに香る、繊細ながらも複雑なロット! 【El Paraiso農園 とは】 アシッドでも一番人気を誇るエルパライソライチを作っている、カウカ県に位置するエルパライソ農園。 特殊なプロセスでコーヒー業界に旋風を巻き起こしたことも記憶に新しい農園。 ライチロットのサーマルショックやアンチマセレーションを始め、先進的なプロセスでコーヒーを生産し、昨今の特殊プロセスコーヒーブームのを牽引していると言っても過言ではない、コロンビアを代表する有名農園。 【今回のナチュラルプロセス】 今回はアンチマセレーションプロセスを作る上で出来る副産物のロット。 アンチマセレーションとは、簡単に言うと真空状態で発酵処理をすること。 嫌気性発酵の一種ではあるんだけど、タンク内で起こる変化は嫌気性発酵のそれとはまるで違う模様。 酸素や二酸化炭素が極端に少ない環境化ではコーヒーの細胞膜の透過性が変質・向上します。 また、発酵時に活躍する酵母の働き、生存能力が向上します。 つまり、コーヒー側はプロセスの影響を受けやすく、酵母側はパワーアップ。発酵しやすい状態。 このような作用のある真空下なので、発酵時間は少し短めの24時間。 それがアンチマセレーション! アンチマセレーションの場合、タンク内の下半分、つまりコーヒージュースに浸かっている部分を使用します。 今回のロットはナチュラル。同一タンク内の上半分。つまりコーヒージュースに浸かっていない、発酵感のそこまで強くない部分。 下半分とは違い、浸出液浸漬プロセスにはなっていないため、発酵は促進されず、プロセスが終了してもチェリーは赤々としている。 これにより、浸出液に浸すことなく真空状態のみを作り出すことができ、発酵感は強くなく、キレイで美味しい発酵感が楽しめるようになります。 【ローリナ とは】 ローリナやラウリナ、リロイ、ブルボンポワントゥと様々な呼称を持つこのローリナ種。 この品種はブルボンから派生した突然変異種の一つで、通常のアラビカ種のコーヒーと比較しカフェイン含有量1/2程度のと少なく、またシトラスを思わせる軽やかな酸味と甘味を感じられるといわれています。 実際は上記のシトラス感に加えてハーブやスパイスのニュアンスが付随するものが多いかな、という印象! -TASTE- Orange Tea Raisins With Branches Apple Tart -PROCESS- Natural -VARIETY- Laurina -ALTITUDE- 1,750 m 好評すぎて即完売してしまったアンチマセレーションの、実質的なもう一つの側面とも言えるプロセス!! ローリナらしいじわウマなフレーバーと真空発酵らしい透明感のある発酵感が特徴!! 特殊発酵好きの方は是非!

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