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Laos LuLaLao Paksong, Typica - Washed

800 JPY

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【Laos LuLaLao Paksong, Typica - Washed】 中国やミャンマーのお隣! まだまだ珍しいラオスから!! ラオスのテロワールを楽しめるティピカのクラシックウォッシュト!! 温かいうちはオレンジのような柔らかい甘さとライムピールのようなフルーティさ! アフターには黒烏龍茶のような独特なティーライク感! 温度が落ちるにつれて、若干のトロピカルフレーバーとハーバルな印象がチラ見えしてきます。 基本的にはティピカ味なんだけど、東南アジアのコーヒー特有のちょっと色味の濃いハーブのニュアンスも感じられる、ちょっとユニークなラオスのウォッシュト!! 【ラオスとコーヒー】 ラオスはインドシナ半島に位置し、北は中国やミャンマー、東はベトナム、西はタイ、南はカンボジアの5カ国に隣接している、東南アジア唯一の内陸国。 ラオスでは主にティピカやロブスタ、ティピカとロブスタの交配種であるカティモールの3種が栽培されています。 ラオスへとコーヒーがもたらされたのは1905年、当時フランスの統治下にあった頃の話。 フランス政府から派遣された管理者の持ち込んだ様々な農作物と共に試験栽培が開始されたことがラオスでのコーヒー栽培の始まりです。 30年余り経過した1940年頃にはコーヒーの輸出量が3,000トンに達していたというので、コーヒー栽培がいかに急速に拡大していったのかが伺えます。 1975年に現在のラオス人民民主共和国が成立し、政府主導の下外貨を獲得するための農作物としてコーヒー栽培を強化。 ラオスにおけるコーヒー栽培は更に活発になりました。 2000年代以降、ベトナム、タイ企業のラオス進出もあいまって、ラオスにおけるコーヒーの輸出量は更に増えることとなりました。 現在は少量ながらスペシャルティグレードのコーヒーも栽培されており、更なる発展が期待されるコーヒー産地です。 -TASTE- Marmalade Black Oolong Tea Lime Peel -PROCESS- Washed -VARIETY- Typica -ALTITUDE- 1,200‐1,350m まだまだ珍しいラオスのコーヒーがティピカ×ウォッシュトというクラシックスタイルで楽しめるロット! 何故か豆販売がめっちゃ安くなってるので、かなりオススメ! 早いもの勝ちです!

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