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Guatemala La Bella, Geisha - Fully Washed

900円から3,000円

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  • 16g

    ¥900

  • 32g

    ¥1,500

  • 100g

    ¥3,000

【Guatemala La Bella, Geisha - Fully Washed】 グアテマラCOE入賞常連!! ゲイシャウォッシュト好きにオススメな 青りんごやジャスミンなどのフレーバーが楽しめるラベジャのゲイシャです!! 温かいうちから青りんごのようなかなり明確なマリックな印象と華やかなジャスミンフレーバー!! スイートネスはとても強く、甘さがしっかりと伸びていきます。 温度が下がるにつれて、レモングラスのようなハーバルな印象や、アロマホップのような華やかで、わずかに苦みを伴う香りも。 シンプルだけどとっても美味しいグアテマラゲイシャ! 【La Bella とは】 グアテマラ東部、イザベル湖やホンジュラスとの国境のほど近くにあるセロ・ラクソン山にこのラ・ベジャ農園はあります。 この農園は1960年に現農園主のテオドロ氏の曽祖父が創立した農園です。 テオドロ氏がコーヒー栽培に参加したのは1999年。 13年に渡り父の下でコーヒー栽培を続けた後、農園を受け継ぎました。 その後彼の努力は実を結び 2021年にCOE入賞するに至りました。 ラベジャでのプロセスでは、収穫されたチェリーを冷水につけることで発酵を遅らせつつ予備発酵を施すことからスタートします。 この予備発酵を長く行うことにより、独特の甘い香りが増幅します。 予備発酵を終えたチェリーは果肉を除去した後、発酵槽に移動。レスティング期間を経て、ウォッシュト処理に入ります。 乾燥工程は降雨により雨に触れることを避けるため、温室のような構造のパティオで行われます。 【様々なゲイシャ種】 エチオピアはゲシャ村のゲシャという品種を源流に持つゲイシャ種。 しかし一口にゲイシャと言っても、実はゲイシャも一枚岩ではありません。 ”ゲイシャ”と呼ばれるコーヒーには大きく分けて以下の4系統が存在します。 ・コスタリカ経由でパナマ等の中米へ渡ったゲイシャ 豆が大きく、面長な感じ いわゆるゲイシャらしいと言われるフローラルフレーバー、甘さを兼ね備えているのがこれ ・マラウィゲイシャ 1956年にマラウィへ渡ったゲイシャ パナマゲイシャとは全然違う品種 豆は小さくて丸い。でも、ちょっと面長 エチオピアっぽい味 ・1931ゲイシャ/ゴリゲシャ2011 ゲシャ村で原生品種から厳選された、(多分)わりと源流に近いゲイシャ パナマゲイシャのフローラル系ではなくエチオピアっぽいお味 ・耐サビ病ゲイシャ 耐サビ病品種として各国へ渡ったゲイシャ 情報が錯綜しすぎてて詳細不明 ゲイシャって色々あるんだなーっていうのがなんとなくわかってもらえたんじゃないかなと思います。 今、自分の飲んでいるゲイシャが一体どういうゲイシャなんだろうか、なんて考えながら飲むのもまた一興! たくさん飲み比べて、違いを探してみてください! -TASTE- Jasmine Green Apple Aromatic Hop -PROCESS- Fully Washed -VARIETY- Geisha -ALTITUDE- 1,450-1,650m ゲイシャらしいジャスミンフレーバーとグアテマラのテロワールであるりんごのようなニュアンスが上手くまとまった、穏やかながらもとっても美味しいロット! ゲイシャの中ではかなりお値頃なので、ゲイシャウォッシュト好きはもちろん、コーヒー抽出に慣れてきてゲイシャにトライしてみたい方にもオススメ!

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