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Panama Abu GW1720, Geisha - Mossto Anaerobic Washed

1,800円から4,500円

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【Panama Abu GW1720, Geisha - Mossto Anaerobic Washed】 あのアブのモストアナエロビックウォッシュト!!! マスカットやジャスミン、レモンシロップなどの透明感のあるフレーバーが楽しめる、ゲイシャウォッシュト好きはたまらないロット!! 温かいうちはレモンのような軽やかなシトラスフレーバーとシロップのようなクリーンな甘さ! ゲイシャらしいジャスミンやエルダーフラワーなどのフローラルさも明確に感じられます。 温度が落ち着くにつれて、徐々にマスカットのようなリッチなフルーツフレーバー、わずかにラベンダーのようなフレーバーも! エメラルドのようにキラキラしていて、透明感のある口当たり!! 【abu とは】 スペイン語で祖父を意味する「アブエロ(Abuelo)」という言葉を由来に持つ農園。 三代目のコーヒー生産者ホセ・ギレルモ・ラットレル・テッドマン氏が孫たちに「Abu!」と呼ばれていたことからこの名前が付けられました。 この農園は1,550mに位置しており、朝晩はハバレケと呼ばれる濃霧に包まれます。 日中は日差しがとても強い地域なため、シェードツリーと呼ばれる背の高い樹木の木陰でコーヒーの木を生育することで、日射量をコントロールしています。 また、噂に名高いAbuはもちろんベスト・オブ・パナマでも輝かしい成績を残しており 2017年以降、例年ゲイシャウォッシュトやゲイシャナチュラルなどの複数部門での入賞を果たしています。 【様々なゲイシャ種】 エチオピアはゲシャ村のゲシャという品種を源流に持つゲイシャ種。 しかし一口にゲイシャと言っても、実はゲイシャも一枚岩ではありません。 ”ゲイシャ”と呼ばれるコーヒーには大きく分けて以下の4系統が存在します。 ・コスタリカ経由でパナマ等の中米へ渡ったゲイシャ 豆が大きく、面長な感じ いわゆるゲイシャらしいと言われるフローラルフレーバー、甘さを兼ね備えているのがこれ ・マラウィゲイシャ 1956年にマラウィへ渡ったゲイシャ パナマゲイシャとは全然違う品種 豆は小さくて丸い。でも、ちょっと面長 エチオピアっぽい味 ・1931ゲイシャ/ゴリゲシャ2011 ゲシャ村で原生品種から厳選された、(多分)わりと源流に近いゲイシャ パナマゲイシャのフローラル系ではなくエチオピアっぽいお味 ・耐サビ病ゲイシャ 耐サビ病品種として各国へ渡ったゲイシャ 情報が錯綜しすぎてて詳細不明 ゲイシャって色々あるんだなーっていうのがなんとなくわかってもらえたんじゃないかなと思います。 今、自分の飲んでいるゲイシャが一体どういうゲイシャなんだろうか、なんて考えながら飲むのもまた一興! たくさん飲み比べて、違いを探してみてください! -TASTE- Jasmine Lemon Syrup Emerald Muscat -PROCESS- Mossto Anaerobic Washed -VARIETY- Geisha -ALTITUDE- 1,550m かの有名なパナマの名園、アブの澄み渡るクリアさとフルーティさが見事に調和した逸品! スイートネスも高く、非常に丸い口当たりで心地良いフルーティさを感じていただけます! ウォッシュト派の方には圧倒的オススメです!

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