【Colombia La Esperanza, Sidra - Natural】 発酵感バッチバチのコーヒーが好きな方に圧倒的オススメな コロンビアを代表する農園、エスペランサのシドラ！！ 巨峰のような濃厚なグレープフレーバーとチョコレートのような甘さのある後味！！ 温かいうちは巨峰のような濃厚なグレープフレーバーに加えてラム酒のような芳醇な洋酒のニュアンス！ 温度が落ち着くにつれて酸が鮮やかになり、ラズベリーやブルーベリーなどのベリーフレーバーも！！ バッチバチの発酵感だけれどしっかりとクリーンカップがとれていて、アフターテイストはねっとりとした重ための質感が楽しめる、鮮やかさとユニークさを兼ね備えたロット！！ 【La Esperanza とは】 今や誰もが知るコロンビア屈指の有名農園 ラ・エスペランサ。 この農園を手掛けるのがリゴベルト氏の率いるカフェ・グランハ・ラ・エスペランサ。通称CGLE。 1945年コロンビア西部バジェデルカウカにティピカ、イエローブルボン、レッドブルボン、カトゥーラの4種のコーヒーを植えたことからこの農園の歴史はスタートしました。 2007年にはパナマ ボケテ地区にあるラ・カルレイダ農園からゲイシャの種子を譲り受け、コロンビア国内初のゲイシャ栽培に着手したことから、コロンビアゲイシャのパイオニアとしても知られています。 現在ではゲイシャをはじめ、シドラやパカマラ、ローリナなど様々な希少品種の栽培も行っている非常に勢いのある農園です。 CGLEは現在コロンビア国内に ・La Esperanza ・Las Margaritas ・Cerro Azul ・Potosí という4つの農園を所有しており、今回のロットはその1つ、ラ・エスペランサ農園のロットです。 【Sidra とは】 ネクストゲイシャとの呼び声の高いシドラという品種はエクアドル ピチンチャ州でのティピカとレッドブルボンの自然交配により誕生しました。 リンゴ酸を主体とする鮮やかな酸質と透明感のある味から、林檎のスパークリングワイン、シードルのようだと話題となり、シドラと呼ばれるように。 遺伝的にはエチオピア原生品種に酷似しているとされており、その味は花や果実のような風味を持つとされています。 また近年ではWBC(ワールドバリスタチャンピオンシップ)をはじめとする競技会に採用されることも多く 2019年 WBC優勝者 2022年 WBC優勝者 がこのシドラを使用したことから一躍有名となりました。 -TASTE- Kyoho Sticky Valrhona -PROCESS- Natural -VARIETY- Sidra -ALTITUDE- 1400-1760 m 濃厚でバッチバチの発酵感を楽しめ、かつクリーンカップも素晴らしいロット！ 冷めるとシドラらしいジュワッとした鮮やかな酸も楽しめるのでニ度美味しい！！ 是非！