{{detailCtrl.mainImageIndex + 1}}/2

Costa Rica Sumava de Lourdes, Geisha - Yellow Honey

from 1,200 JPY to 6,000 JPY

About shipping cost

  • 16g

    1,200 JPY

  • 50g

    3,000 JPY

  • 100g

    6,000 JPY

    Last 3

【Costa Rica Sumava de Lourdes, Geisha - Yellow Honey】 コスタリカからまさかのバリうまキレイキレイゲイシャ!!! レモンキャンディやジャスミン香るイエローハニープロセス!! 温かいうちはレモンキャンデーのような甘さのある爽やかで軽やかなシトラスのフレーバーとしっかりジャスミンフレーバー! レモングラスや菊のようなフレーバーもわずかに感じられます! 温度が下がるにつれてわずかに酸味が伸び、グレープフルーツのような鮮やかさも! クリーンカップがしっかりと取れていて、キレイで爽やか! 【Sumava de Lourdes とは】 コスタリカの中西部、火山性土壌の肥沃な土壌環境、1600m以上の標高とコーヒーを生産する上で必要な要素を兼ね備えた土地にこのシュマヴァ・デ・ロウルデス農園は位置しています。 この農園の場所は元々遊牧民が牛の放牧を行っていた場所で、コーヒーを生産するにあたり、植林が行われました。 現在では農園のほとんどが自然保全のためのエリアとして割り当てられており、環境との共生を主軸に考えて作られています。 またこの農園ではゲイシャを始め、パカマラやエチオピア由来のモカ、カトゥーラ、ブルボンの突然変異種のビジャサルチなど、様々な品種のコーヒーが植えられています。 【Honey Process とは】 イエローハニーやレッドハニーなどといろいろな種類のあるハニープロセス。 収穫後のコーヒーチェリーの果肉や果皮を剥がした後、パーチメントのまわりにある粘液質をある程度除去した後に乾燥をさせて発酵するのですが、このネチョネチョをどれだけ残すかによって微妙に名前が変わります。 ホワイトハニー イエローハニー レッドハニー ブラックハニー 大半がこの4種ですが、ネチョネチョが乾いた時の色によって呼び方が変化しています。 基本的にはネチョネチョが多いほど、乾いたときに黒に近づくため、下になるにつれてネチョネチョが多くなるイメージ。 ちなみにこのネチョネチョが乾いた際の表面が蜂蜜漬けにしたようなベタべタ感なので、ハニープロセスと呼ばれるようになりました。 決して蜂蜜みたいな甘さや香りがあるわけではない、というところが要注意です! 【様々なゲイシャ種】 エチオピアはゲシャ村のゲシャという品種を源流に持つゲイシャ種。 しかし一口にゲイシャと言っても、実はゲイシャも一枚岩ではありません。 ”ゲイシャ”と呼ばれるコーヒーには大きく分けて以下の4系統が存在します。 ・コスタリカ経由でパナマ等の中米へ渡ったゲイシャ 豆が大きく、面長な感じ いわゆるゲイシャらしいと言われるフローラルフレーバー、甘さを兼ね備えているのがこれ ・マラウィゲイシャ 1956年にマラウィへ渡ったゲイシャ パナマゲイシャとは全然違う品種 豆は小さくて丸い。でも、ちょっと面長 エチオピアっぽい味 ・1931ゲイシャ/ゴリゲシャ2011 ゲシャ村で原生品種から厳選された、(多分)わりと源流に近いゲイシャ パナマゲイシャのフローラル系ではなくエチオピアっぽいお味 ・耐サビ病ゲイシャ 耐サビ病品種として各国へ渡ったゲイシャ 情報が錯綜しすぎてて詳細不明 ゲイシャって色々あるんだなーっていうのがなんとなくわかってもらえたんじゃないかなと思います。 今、自分の飲んでいるゲイシャが一体どういうゲイシャなんだろうか、なんて考えながら飲むのもまた一興! たくさん飲み比べて、違いを探してみてください! -TASTE- Lemon Candy Jasmine Grapefruit -PROCESS- Yellow Honey -VARIETY- Geisha -ALTITUDE- 1,650-1,790m 飲む前はね、コスタリカゲイシャってあまり期待してなかったんですよ正直。 でも、飲んでみてびっくり。その場に居たスタッフみんながうまいうまいの大合唱! 思いがけず出会った素晴らしいカップクオリティを持ったコスタリカゲイシャ! 圧倒的オススメです! 同じ農園、同じプロセスのビジャサルチ https://acidcoffee.stores.jp/items/675c3331380c3d0c2112113a との飲み比べもオススメ!

Sale Items