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Panama Santamaria Angel Black BOP Auction Lot V09, Centroamericano - Natural

from 4,800 JPY to 12,000 JPY

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【Panama Santamaria Angel Black BOP Auction Lot V09, Centroamericano - Natural】 世界最強品評会、ベストオブパナマのオークションロット!!! 品評会入賞のセントロアメリカーノのいう名の希少品種!!! 温かいうちはエルダーフラワーのようなフローラルフレーバーに加えてミックスベリーのような明瞭なアシディティ!! レモングラスのようなハーバルなニュアンスもわずかに。 温度が落ちるにつれて、白桃やレモンのような鮮やかなフレーバーに、カモミールのようなやわらかな華やかさ!! 希少品種らしい、型にはまらないフレーバー! 【Santamaria とは】 パナマ ティエラ・アルタス地区 パソ・アンチョに位置する農園、サンタマリア。 このサンタマリア・エステート・コーヒーでは標高1,564mから1,946mまで、120ヘクタールの農園が広がっており、そのうち60ヘクタールでカトゥーラ、ティピカ、ゲイシャが栽培されています。 サンタマリア農園は1950年にウルバーノ・サンタマリアによって設立され、彼のてによってブルボンやティピカ、ムンドノーボといった品種が1ヘクタールあたり1800本の密度で埋められました。 1980年、ウルバーノ氏は健康上の理由から農園の管理をホセ・ルイス・サンタマリア氏に引き継ぎました。 彼の植え始めたカトゥーラは現在農園の主要品種となり、その生産量は農園全体の80%を占めています。 現在の農園主は三代目のエドウィン・サンタマリア氏。 彼は植栽と生産プロセスを改善し、生産性と品質を大幅に向上させました。 【Centroamericano とは】 セントロアメリカーノはCIRAD(フランス国際農業開発研究センター) とPROMECAFE(中央アメリカ各国コーヒー研究所ネットワーク)、CATIE(コスタリカの熱帯農業研究教育センター)の共同研究によりサチモールとエチオピア在来品種であるスーダンルメを交配させて2010年に誕生した比較的歴史の浅いハイブリッド品種です。 世界的な気候変動の影響で今後コーヒーの収穫量の減少が予測される中、収穫量の多さや病害虫耐性の高さ、カップクオリティの高さなどの理由から近年注目を浴びている、今アツい品種の一つ。 ただし、こうしたハイブリッド品種は次世代で遺伝子が変異してしまうため、植え替えや再交配を行う必要があり、品種の維持に膨大な労力を伴います。 -TASTE- Elderflower Chamomile Mixed Berries -PROCESS- Natural -VARIETY- Centroamericano -ALTITUDE- 1600-1750 m フローラルにベリー、ストーンフルーツにシトラスと、ナチュラルなのに様々なウォッシュトコーヒーの要素を足したかのような複雑なフレーバーを持った、【セントロアメリカーノ】というなかなか聞き馴染みのない品種ならではのハイパーコンプレックスコーヒー!! 希少品種好きの方、是非!!

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