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16g
3,000 JPY
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50g
7,500 JPY
【Panama Flying Pumas Panther, Geisha - Washed】
パナマのキレイキレイゲイシャウォッシュトです!!!
完熟高級オレンジのようなジューシーシトラスと溢れんばかりのフローラルさ!!!!
温かいうちはジャスミンやカモミールのようなフローラルフレーバーがハッキリと感じられ、ゲイシャらしさが十分に楽しめるだけでなく、完熟高級オレンジのようなしっかりとした甘さと存在感のあるシトラスフレーバー!!
質感が一般的なゲイシャウォッシュトよりも優れており、シロップのような粘性が感じられます。
冷めてくるとより明瞭にオレンジ感が感じられる上、ピーチのようなストーンフルーツのニュアンス、月桂樹(ローリエ)のようなハーバルさがふわりと鼻を抜けます。
【Flying Pumas とは】
パナマ北西部、パナマ国内でも屈指のハイクオリティゲイシャ生産地、ボルカン地区、ロスポソスに位置する農園、フライングピューマ。
この農園は60ヘクタールに渡るスペシャルティコーヒー栽培が行われている農地と118ヘクタールの森林で構成されています。
フライングピューマという農園名は、農園に隣接するラ・アミスタッド国際公園に生息するピューマやジャガーなどの大型猫科動物に敬意を示す意味で名付けられました。
この農園の大半はゲイシャ栽培に当てられていますが、ゲイシャ以外にもティピカやパーカス、SL28などの様々な品種が栽培されています。
【様々なゲイシャ種】
エチオピアはゲシャ村のゲシャという品種を源流に持つゲイシャ種。
しかし一口にゲイシャと言っても、実はゲイシャも一枚岩ではありません。
”ゲイシャ”と呼ばれるコーヒーには大きく分けて以下の4系統が存在します。
・コスタリカ経由でパナマ等の中米へ渡ったゲイシャ
豆が大きく、面長な感じ いわゆるゲイシャらしいと言われるフローラルフレーバー、甘さを兼ね備えているのがこれ
・マラウィゲイシャ
1956年にマラウィへ渡ったゲイシャ パナマゲイシャとは全然違う品種 豆は小さくて丸い。でも、ちょっと面長 エチオピアっぽい味
・1931ゲイシャ/ゴリゲシャ2011
ゲシャ村で原生品種から厳選された、(多分)わりと源流に近いゲイシャ パナマゲイシャのフローラル系ではなくエチオピアっぽいお味
・耐サビ病ゲイシャ
耐サビ病品種として各国へ渡ったゲイシャ 情報が錯綜しすぎてて詳細不明
ゲイシャって色々あるんだなーっていうのがなんとなくわかってもらえたんじゃないかなと思います。
今、自分の飲んでいるゲイシャが一体どういうゲイシャなんだろうか、なんて考えながら飲むのもまた一興!
たくさん飲み比べて、違いを探してみてください!
-TASTE-
Flower Crown
Ripe Luxury Orange
Laurel
-PROCESS-
Washed
-VARIETY-
Geisha
-ALTITUDE-
1750-1900 m
2023年に初収穫を迎えた新興農園にもかかわらず、パナマ国内でもかなり上位に食い込むほどのカップクオリティを有したフライングピューマ!!
年々有名になっているので、この価格で飲めるのは、今だけなのかもしれない…!!
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