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16g
1,200 JPY
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50g
3,000 JPY
【Ecuador Eliza, Geisha - Washed】
2023年COE10位の農園!!
エクアドルの新進気鋭の実力派農園、エリザのゲイシャアナエロウォッシュト!!
温かいうちはパイナップルのようなトロピカルなニュアンスにマスカットのような鮮やかさ!!
もちろんゲイシャウォッシュトらしいジャスミンやエルダーフラワーのようなフローラルさもしっかりと。
温度が落ちてくると、ジューシーなオレンジフレーバーやグリーンアップルのような爽やかさ、わずかにカルダモンのようなハーバルなニュアンスも。
スイートネスとボディ感が強くアナエロビックウォッシュトらしい雰囲気の感じられるロット!
【Eliza とは】
2023年にコーヒー品評会 カップオブエクセレンスで見事10位に輝いた実力派農園!
エリザ農園の歴史はコーヒー愛好家であったMartin Kutsch氏がパナマ ボケテを訪れた際、にスペシャルティコーヒーに魅了されたことから、スタートします。
2016年にマーチン氏とその娘たちによって購入されたエリザ農園は高い標高、良質な土壌、ミネラルを多く含む山の水、年間を通じて常に12時間以上ある日照時間等、様々なコーヒーにとって重要な要素を満たしており、毎年高品質なコーヒーが生産されています。
【Elizaのウォッシュトプロセス】
収穫されたチェリーは始めに洗浄・選別され袋に入れられた状態で48時間の予備発酵を行います。この際、発酵感にバラつきが出ないよう12時間に1度袋を回すことで内部のチェリーを撹拌します。
次に果肉を除去し、再度袋詰めをして48時間の本発酵を行います。この際も予備発酵と同じく12時間に1度袋を回し撹拌をします。
発酵工程を終えたパーチメントコーヒーは洗浄タンクで洗浄され、乾燥台にて乾燥されます。
乾燥工程は8時間に1度の撹拌を行いながら、水分値が9.5〜11%程度になるまでの間、10日以上の期間行います。
【様々なゲイシャ種】
エチオピアはゲシャ村のゲシャという品種を源流に持つゲイシャ種。
しかし一口にゲイシャと言っても、実はゲイシャも一枚岩ではありません。
”ゲイシャ”と呼ばれるコーヒーには大きく分けて以下の4系統が存在します。
・コスタリカ経由でパナマ等の中米へ渡ったゲイシャ
豆が大きく、面長な感じ いわゆるゲイシャらしいと言われるフローラルフレーバー、甘さを兼ね備えているのがこれ
・マラウィゲイシャ
1956年にマラウィへ渡ったゲイシャ パナマゲイシャとは全然違う品種 豆は小さくて丸い。でも、ちょっと面長 エチオピアっぽい味
・1931ゲイシャ/ゴリゲシャ2011
ゲシャ村で原生品種から厳選された、(多分)わりと源流に近いゲイシャ パナマゲイシャのフローラル系ではなくエチオピアっぽいお味
・耐サビ病ゲイシャ
耐サビ病品種として各国へ渡ったゲイシャ 情報が錯綜しすぎてて詳細不明
ゲイシャって色々あるんだなーっていうのがなんとなくわかってもらえたんじゃないかなと思います。
今、自分の飲んでいるゲイシャが一体どういうゲイシャなんだろうか、なんて考えながら飲むのもまた一興!
たくさん飲み比べて、違いを探してみてください!
-TASTE-
Pineapple
Elderflower
Jasmine Tea
-PROCESS-
Washed
-VARIETY-
Geisha
-ALTITUDE-
1,700-2,275 m
昨年もリリースし、大変好評をいただいたフィンカエリザのゲイシャウォッシュト!
トロピカルで複雑性のあるアナエロビックウォッシュト感をしっかり感じられるジューシーゲイシャ!
アナエロビックウォッシュト好きにはたまらない逸品です!!
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