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Ethiopia Sky Project Pearl, 74158 - Washed

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【Ethiopia Sky Project Pearl, 74158 - Washed】 標高は脅威の2,450m!! エチオピアの大人気ロット スカイプロジェクトより!! 通常のエチオピアウォッシュトの数ランク上のクリーンさと鮮やかさをもった トラディショナルウォッシュト!! 温かいうちはライチのような軽やかさやパイナップルのような黄色いトロピカルフルーツフレーバー!! エチオピアウォッシュトらしいシトラス系のニュアンスも、オレンジのようなフレーバーとしてしっかりと感じられます。 冷めてくるときれいなフローラルさやダージリンのような上質なティーライクさ。 タミルタデッセ氏の手掛ける、ワンランクもツーランクも上のエチオピアウォッシュト! 【Sky Project とは】 きっとどこかで耳にしたことがある2050年問題。 地球温暖化や気候変動の影響で今コーヒーを生産している大半の場所でコーヒーの栽培が難しくなると言われており、品種改良や栽培場所の変更を少しずつ進めている現代において、エチオピアで「より美味しく、より持続可能なコーヒー栽培を」という目標の下始まったのがこのスカイプロジェクト。 エチオピアのコーヒー栽培が主に行われているのは2000前後ですが、それよりもさらに500mほど高所で栽培されており、コーヒーチェリーが成熟するのに長い時間を要します。 これにより、より甘く、より複雑なフレーバーのコーヒーが生まれるのだとか。 現在このスカイプロジェクトには2021年COEの覇者 タミルタデッセ氏が現地で指揮を執る形で進められており、そのコーヒーは彼の所有するアロコーヒーで栽培されています。 【タミル・タデッセ氏 とは】 ベンサウォレダ・アロ村に位置するアロコーヒーのプロデューサー、タミル・タデッセ氏。 アシッドでも以前取り扱っていたアンダースクリーンやムラゴも彼の作ったコーヒー! タミル氏はカップ・オブ・エクセレンス2021においてアナエロビックナチュラルで優勝を、ナチュラルで5位を獲得した超敏腕プロデューサー。 品評会出品はもちろん、バリスタチャンピオンシップ等に使われるカスタムロットのオーダーにも力を入れていることでも知られており、彼の作るコーヒーは様々なバリスタの人生を変えてきました。 【74158 とは】 一見数字の羅列のようでわかりにくいけれど、これはエチオピア原生品種の品種ナンバーだったりします。 1960年代のエチオピア 当時のエチオピアではコーヒーベリー病というコーヒーの木がかかる病気が流行していました。 そこでエチオピアの人々はジンマ農業研究センター(JARC)という研究所を設立し、そこで病耐性の高いハイブリッド品種の開発に着手。 十数年の研究の末に生まれたのがこの74〇〇〇という数字の品種たち。 1974年に開発されたので74から始まる番号なんだってさ。 それにしても、研究開発されたハイブリッド品種なのに原生品種としてカウントしてるんだね。不思議だね。 -TASTE- Pineapple Darjeeling Like a Lychee -PROCESS- Washed -VARIETY- 74158 -ALTITUDE- 2,450 m エチオピアウォッシュト味ながら、一段とフレーバーとクリーンカップに優れた、標高の暴力的なまでの影響力とタミルのプロセスの上手さを体感できる超美味しいエチオピアウォッシュト! コーヒー好きでこれが嫌いな人はいない!圧倒的オススメ!!!

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