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16g
660 JPY
Last 2
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32g
1,100 JPY
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100g
2,200 JPY
【Ecuador La Bendicion, Typica Mejorado - Washed】
好気性だけじゃない!!
嫌気性発酵も組み合わせた新しいスタイルのティピカメホラードは複雑なフルーティさを持っている!!
温かいうちははっきりと分かるパイナップルフレーバーに加え、オレンジジュースのようなシトリックなニュアンス!
温度が下がるにつれて、甘いりんごジャムのような爽やかさと、グレープフルーツのようなフルーティさ!
ティピカ系によく感じられるシダーのようなニュアンスもアクセントとして乗っている、かなりフルーティなメホラード!
【La Bendicion とは】
エクアドルはロハ サラグロエリア ラ ・パパヤ地域に位置する農園 ベンディクション。
この農園は2018年にティピカメホラードのみを栽培し、スタートしたまだまだ新しい農園。
初収穫が2021年と数年前ながら、様々なプロセスを組み合わせた先進的なロットを生み出しています。
このロットでは収穫したチェリーをタンク内で48時間の好気性発酵を施した後、パルピングを行い、再度タンクに詰め24時間の嫌気性発酵を施すという、2度の発酵工程を経ています。
【Typica Mejorado とは】
コーヒー黎明期、エチオピアから世界各国に広まったコーヒー界の2大品種のひとつ、ティピカ種。
しかし、ティピカは病耐性が低く生産量も多くない…。
そこでエクアドルの様々なコーヒー生産者が長い年月をかけて選別交配を実施。
ティピカを元に、より丈夫なティピカ種を作るべく、レッドブルボンと交配。
派生品種の中から丈夫な品種をピックアップし、植え替える。
そんな地道な努力を数十年続けた末に生まれたのが、このティピカメホラード。
一時期ティピカゲイシャと呼ばれていたけど、ゲイシャって言うほどじゃないよねーということで、ティピカメホラードと呼ばれるようになりました。
メホラードは向上とか改良とか、そんな意味。
強化版ティピカと呼ばれたりしてます。
でも、ジャワ島から伝来したとされる、品種改良元の大元のティピカが実はゲイシャやらアビシニアやらと一緒に”ティピカ”として渡ってきたものらしく、今となってはそれが本当にティピカだったのか、それとも別の何かだったのかは神のみぞ知るところ…。
コーヒー業界あるあるの、諸説ありです。
品種の味は芳醇な甘い香りと透明感のある柑橘系の酸味、滑らかな舌触り、フローラルな余韻が楽しめるという特徴があるそうな。
たしかにティピカっぽいトロピカルフルーツ感やクリスピーさはあるけれど、はたして…?
-TASTE-
Pineapple
Apple Jam
Grapefruit
-PROCESS-
Washed
-VARIETY-
Typica Mejorado
-ALTITUDE-
2,000 m
プロセスがトラディショナルウォッシュトじゃないため、他のメホラードよりもしっかりバッチリフルーティなメホラード!
エクアドルを代表する固有品種なので、ぜひ一度お試しください!
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