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Ethiopia Tamiru Tadesse ALO, 74158 - 72h Mossto Anaerobic

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【Ethiopia Tamiru Tadesse ALO, 74158 - 72h Mossto Anaerobic】 エチオピアのスーパーコーヒーマン!! タミル・タデッセ氏の作り出したスーパーキレイなモストアナエロビック!! 温かいうちはバッキバキに明瞭なマスカットフレーバーとブルーベリージャムのようなベリーのニュアンス!! 温度が下がるにつれてローズウォーターのようなクリアなフローラル感と共にストロベリーガムのような鮮やかなフルーティさが楽しめるようになります! さすがだぜタミル!!スーパーフルーティだ!! 【タミル・タデッセ氏 とは】 ベンサウォレダ・アロ村に位置するアロコーヒーのプロデューサー、タミル・タデッセ氏。 アシッドでも以前取り扱っていたアンダースクリーンやスカイプロジェクトも彼の作ったコーヒー! タミル氏はカップ・オブ・エクセレンス2021においてアナエロビックナチュラルで優勝を、ナチュラルで5位を獲得した超敏腕プロデューサー。 品評会出品はもちろん、バリスタチャンピオンシップ等に使われるカスタムロットのオーダーにも力を入れていることでも知られており、彼の作るコーヒーは様々なバリスタの人生を変えてきました。 【74158 とは】 一見数字の羅列のようでわかりにくいけれど、これはエチオピア原生品種の品種ナンバーだったりします。 1960年代のエチオピア 当時のエチオピアではコーヒーベリー病というコーヒーの木がかかる病気が流行していました。 そこでエチオピアの人々はジンマ農業研究センター(JARC)という研究所を設立。 病耐性の高いハイブリッド品種の開発に着手。 十数年の研究の末に生まれたのがこの74〇〇〇という数字の品種たち。 1974年に開発されたので74から始まる番号なんだってさ。 それにしても、研究開発されたハイブリッド品種なのに原生品種としてカウントしてるんだね。不思議だね。 【72h Mossto Anaerobic とは】 通常のアナエロビックプロセスでは水とコーヒーチェリーを密閉タンクに詰めて浸け置くことで酸素のない環境下で活発に活動する酵素やバクテリアの力を使って発酵させるプロセス。 が、今回はモストアナエロビック! モストとはコーヒーチェリージュース! その中にコーヒーチェリーを漬け込むことで、コーヒーチェリー由来の酵素やバクテリアの力を使って発酵を促進することになります。 今回はモストと共にタンクの中に密封し、嫌気性発酵を施したのちに日陰で30日間乾燥させたもの! これにより、よりジューシーで厚みのある豊かなフレーバーのコーヒーが出来上がります! -TASTE- Muscat Strawberry Gum Rose Water -PROCESS- Mossto Anaerobic Natural -VARIETY- 74158 -ALTITUDE- 2,380-2,470m やっぱり美味しいタミルのコーヒー! ほんのりうっすらやっとる感じはあるものの、違和感のない範囲で抑えられていて、非常に上手にプロセシングされていることがよく分かるロット! エチオピアフリークにはたまらないフルーティなモストアナエロです! 是非!!

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