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Panama Santamaria, Geisha - Natural

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【Panama Santamaria, Geisha - Natural】 2024年BoPのバラエタル部門入賞農園!! 優しくも鮮やかなサンタマリアのチェリー系ゲイシャナチュラル!! 温かいうちはハイビスカスのような鮮やかなフローラルフレーバーに加えてアメリカンチェリーのような甘酸っぱいストーンフルーツのニュアンス! 質感はシルクのようになめらかで、ほんのりクリーミー! 温度が下がるにつれて甘酸っぱさに磨きがかかり、赤い香りの中にフルーティさが光ります!! 【Santamaria とは】 パナマ ティエラ・アルタス地区 パソ・アンチョに位置する農園、サンタマリア。 このサンタマリア・エステート・コーヒーでは標高1,564mから1,946mまで、120ヘクタールの農園が広がっており、そのうち60ヘクタールでカトゥーラ、ティピカ、ゲイシャが栽培されています。 サンタマリア農園は1950年にウルバーノ・サンタマリアによって設立され、彼のてによってブルボンやティピカ、ムンドノーボといった品種が1ヘクタールあたり1800本の密度で埋められました。 1980年、ウルバーノ氏は健康上の理由から農園の管理をホセ・ルイス・サンタマリア氏に引き継ぎました。 彼の植え始めたカトゥーラは現在農園の主要品種となり、その生産量は農園全体の80%を占めています。 現在の農園主は三代目のエドウィン・サンタマリア氏。 彼は植栽と生産プロセスを改善し、生産性と品質を大幅に向上させました。 【様々なゲイシャ種】 エチオピアはゲシャ村のゲシャという品種を源流に持つゲイシャ種。 しかし一口にゲイシャと言っても、実はゲイシャも一枚岩ではありません。 ”ゲイシャ”と呼ばれるコーヒーには大きく分けて以下の4系統が存在します。 ・コスタリカ経由でパナマ等の中米へ渡ったゲイシャ 豆が大きく、面長な感じ いわゆるゲイシャらしいと言われるフローラルフレーバー、甘さを兼ね備えているのがこれ ・マラウィゲイシャ 1956年にマラウィへ渡ったゲイシャ パナマゲイシャとは全然違う品種 豆は小さくて丸い。でも、ちょっと面長 エチオピアっぽい味 ・1931ゲイシャ/ゴリゲシャ2011 ゲシャ村で原生品種から厳選された、(多分)わりと源流に近いゲイシャ パナマゲイシャのフローラル系ではなくエチオピアっぽいお味 ・耐サビ病ゲイシャ 耐サビ病品種として各国へ渡ったゲイシャ 情報が錯綜しすぎてて詳細不明 ゲイシャって色々あるんだなーっていうのがなんとなくわかってもらえたんじゃないかなと思います。 今、自分の飲んでいるゲイシャが一体どういうゲイシャなんだろうか、なんて考えながら飲むのもまた一興! たくさん飲み比べて、違いを探してみてください! -TASTE- American Cherry Lychee Hibiscus -PROCESS- Natural -VARIETY- Geisha -ALTITUDE- 1,600-1,750 m ゲイシャから希少品種まで多岐に渡るコーヒーを栽培するサンタマリアのゲイシャナチュラル!! 透明感と甘酸っぱさのクオリティが非常に高くて、同価格帯のゲイシャナチュラルの中でも頭ひとつ抜けてる印象です! パナマゲイシャ好きには是非とも飲んでいただきたいロット!! BoP V09のセントロアメリカーノとの比較もオススメです! https://acidcoffee.stores.jp/items/67780c7a52c008503715d80b?_gl=1*ena2ji*_gcl_au*MjA0MTI1ODEyNC4xNzMzOTkxODk0*_ga*NjE2NTk5OTU0LjE3MTA1Njg5ODI.*_ga_8RLDMYVT90*MTc0MDEzNzcyOC4zOTAuMS4xNzQwMTM3NzM5LjQ5LjAuMA..

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