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16g
840 JPY
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32g
1,400 JPY
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100g
2,800 JPY
【Ecuador La Noria, Yellow Geisha - Washed】
2023年COE1位獲得農園、La Noriaのトロピカルフルーツフレーバーとクリーミーな質感光るイエローゲイシャゲイシャウォッシュト!
温かいうちはパイナップルやマンゴーのようなトロピカルなフルーツフレーバーと、ナツメグのようなスパイシーな印象もわずかに!
エクアドルらしいクリスピーな印象とともに、イエローゲイシャ由来のクリーミーな質感も感じられます!
温度が落ちるにつれて、ダークチェリーのようなストーンフルーツの印象とシダー系の爽やかな香りが徐々に
フルーティでクリーミーなイエローゲイシャ!
【La Noria とは】
エクアドル南西部、ロハに位置するラ・ノリア農園。
このエリアはCOEのみならず、国内品評会ターサ・ドラーダの受賞農園を数多く排出する、エクアドル国内でも類稀なテロワールを有する地域として知られています。
2017年にティム・リーヒー氏の手によってスタートしたこの農園は、現在ロハの地で農業会社を運営するバーナード・ウエ氏と手を取り合い、よりクオリティの高いコーヒーの栽培に着手し、見事2023年にCOEで1位を獲得するに至りました。
【Yellow Geisha とは】
イエローゲイシャとは、パナマ系ゲイシャの一種。
ゲイシャには新芽が緑のものとブロンズ色のものがあるそうで、この後者に当たるのが今回のイエローゲイシャ。
前者はフローラルで明るい酸味が特徴。後者はフローラルさはほどほどだけどフルーツ感が強く、口当たり滑らかでクリーミーだそうです。
【様々なゲイシャ種】
エチオピアはゲシャ村のゲシャという品種を源流に持つゲイシャ種。
しかし一口にゲイシャと言っても、実はゲイシャも一枚岩ではありません。
”ゲイシャ”と呼ばれるコーヒーには大きく分けて以下の4系統が存在します。
・コスタリカ経由でパナマ等の中米へ渡ったゲイシャ
豆が大きく、面長な感じ いわゆるゲイシャらしいと言われるフローラルフレーバー、甘さを兼ね備えているのがこれ
・マラウィゲイシャ
1956年にマラウィへ渡ったゲイシャ パナマゲイシャとは全然違う品種 豆は小さくて丸い。でも、ちょっと面長 エチオピアっぽい味
・1931ゲイシャ/ゴリゲシャ2011
ゲシャ村で原生品種から厳選された、(多分)わりと源流に近いゲイシャ パナマゲイシャのフローラル系ではなくエチオピアっぽいお味
・耐サビ病ゲイシャ
耐サビ病品種として各国へ渡ったゲイシャ 情報が錯綜しすぎてて詳細不明
ゲイシャって色々あるんだなーっていうのがなんとなくわかってもらえたんじゃないかなと思います。
今、自分の飲んでいるゲイシャが一体どういうゲイシャなんだろうか、なんて考えながら飲むのもまた一興!
たくさん飲み比べて、違いを探してみてください!
-TASTE-
Pineapple
Nutmeg
Dark Cherry
-PROCESS-
Washed
-VARIETY-
Geisha
-ALTITUDE-
2,100 m
フローラル感が穏やかで、ジューシーなフルーティさとクリーミーな質感というイエローゲイシャの品種特徴をしっかりと体現したじわウマ系ロット!
ゲイシャファンはもちろん、品種勉強用としてもオススメです!!
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