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Ethiopia Tamru Godana Doba COE #16, 74158 - Natural

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【Ethiopia Tamru Godana Doba COE #16, 74158 - Natural】 入港ほやほやのみんな大好きエチオピア!! 2024年エチオピアCOE16位のマスカットやストロベリームース香るナチュラル!! 温かいうちは上質なエチオピアナチュラルで感じられる軽やかなマスカットフレーバーに加え、小粒のぶどうのようなレットグレープフレーバー! COEロットらしいクリーンカップさのみならず、しっかりとフローラルなフレーバーも持ち合わせており、コスモスやハイビスカス、わずかにローズのような華やかさ。 温度が落ちるにつれて甘酸っぱさに磨きがかかり、ストロベリーやブルーベリーのようなベリー感とムースのようななめらかな口当たりが楽しめます! 【エチオピアとコーヒー】 エチオピアでは、古くから地域や村、家族単位など、小規模生産者によるコーヒー栽培が多く、またエチオピア政府も様々な理由から農園プロデューサー単位での大規模な農園農業よりも小規模農家を支援する政策を採用してきました。 その結果、エチオピアでは現在も大規模な農園というものは数えるほどしか存在せず、エリアごとにウォッシングステーションに持ち込み、精製処理を行っていることから、エチオピアンコーヒーは今なおエリアごとの名前が付けられ、出荷されることが大半です。 今回のロットはタムル・ゴダナ・ドバ氏という名のプロデューサーが手掛けたロット。つまり、エチオピア国内でもかなり珍しい、単一農園のロットです。 【74158 とは】 一見数字の羅列のようでわかりにくいけれど、これはエチオピア原生品種の品種ナンバーだったりします。 1960年代のエチオピア 当時のエチオピアではコーヒーベリー病というコーヒーの木がかかる病気が流行していました。 そこでエチオピアの人々はジンマ農業研究センター(JARC)という研究所を設立し、そこで病耐性の高いハイブリッド品種の開発に着手。 十数年の研究の末に生まれたのがこの74〇〇〇という数字の品種たち。 1974年に開発されたので74から始まる番号なんだとか。 それにしても、研究開発されたハイブリッド品種なのに原生品種としてカウントしてるんだね。不思議だね。 -TASTE- Cosmos Muscat Strawberry Cream -PROCESS- Natural -VARIETY- 74158 -ALTITUDE- 2,386 m 2年ぶりに開催されたエチオピアCOEで16位を獲得しためっちゃ美味しいエチオピアナチュラル!! マスカットとグレープとフローラルが共存する、一度は飲んでほしいとってもキレイなロットです! 数あるオークションロットの中でもかなりコスパいいのでビギナーからコーヒーフリークまで万人におすすめ!

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