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Panama Chevas #53, Geisha - Washed

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【Panama Chevas #53, Geisha - Washed】 2024年BOP入賞も記憶に新しい激強農園チェバス!! 圧倒的なフローラルさと濃厚なウマミを持った超絶クリーンゲイシャウォッシュト!! 温かいうちは爆発的に明瞭なジャスミンフレーバー!! ライムのようなジューシーなシトラス系の酸としっかりと奥行きのある甘み!! シルクのようななめらかな質感と立体感のある厚みを感じます。 温度が下がると今度はマリック系の酸が優位になり、グリーンアップルのような爽やかさに加え、玉露のような軸のしっかりしたウマミ!! 豊かなフローラル感と甘さ、複雑な酸にウマミとすべてを兼ね備えたゲイシャウォッシュト!! 【Chevas とは】 パナマでも有数のハイクオリティゲイシャの生産地、ボケテ地区のアルトキエルにこのチェバスという農園はあります。 この農園はおよそ40年ほど前に現在の農園主、ホセ・ルイス・チェバス氏の祖父が設立した家族経営の農園。 この農園ではゲイシャはもちろん、カトゥーラやマラゴジッペ、カトゥアイ、ティピカといった多様な品種のコーヒーが栽培されているだけでなく、最高品質のチェリーにするため、土壌はすべて専門家の手によって管理されています。 2020年以降はパナマバリスタチャンピオンであるアドリアン・ビジャレアル氏と共にエキゾチックな風味を楽しめる革新的なプロセスの研究を進めています。 【様々なゲイシャ種】 エチオピアはゲシャ村のゲシャという品種を源流に持つゲイシャ種。 しかし一口にゲイシャと言っても、実はゲイシャも一枚岩ではありません。 ”ゲイシャ”と呼ばれるコーヒーには大きく分けて以下の4系統が存在します。 ・コスタリカ経由でパナマ等の中米へ渡ったゲイシャ 豆が大きく、面長な感じ いわゆるゲイシャらしいと言われるフローラルフレーバー、甘さを兼ね備えているのがこれ ・マラウィゲイシャ 1956年にマラウィへ渡ったゲイシャ パナマゲイシャとは全然違う品種 豆は小さくて丸い。でも、ちょっと面長 エチオピアっぽい味 ・1931ゲイシャ/ゴリゲシャ2011 ゲシャ村で原生品種から厳選された、(多分)わりと源流に近いゲイシャ パナマゲイシャのフローラル系ではなくエチオピアっぽいお味 ・耐サビ病ゲイシャ 耐サビ病品種として各国へ渡ったゲイシャ 情報が錯綜しすぎてて詳細不明 ゲイシャって色々あるんだなーっていうのがなんとなくわかってもらえたんじゃないかなと思います。 今、自分の飲んでいるゲイシャが一体どういうゲイシャなんだろうか、なんて考えながら飲むのもまた一興! たくさん飲み比べて、違いを探してみてください! -TASTE- Jasmine Explosion Lime/Green Apple Grateful Gyokuro Umami! -PROCESS- Washed -VARIETY- Geisha -ALTITUDE- 1,500-1,750 m 激烈フローラルでスーパージューシー!! やっぱりBoP入賞農園はハンパねえぜ!と嫌でもわからせられる圧倒的説得力! コスパもいいのでいいゲイシャに手を出してみたかった方にもオススメ!!

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