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Colombia El Diviso, Java - Washed

720円から2,400円

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  • 16g

    ¥720

  • 32g

    ¥1,200

  • 100g

    ¥2,400

【Colombia El Diviso, Java - Washed】 エルディビソのジャバ種!! これははたしてウォッシュトなのか!? アシッドで大人気の農園 エルディビソ! 絶対にクラシックウォッシュトではないフルーティーさだけど、違和感もやりすぎ感もない!すごい!!! 淹れたてすぐはレモングラスのようなハーブ感。 甘さもあるけど、グリーンアップルのようなキレイな優しい酸味が心地良い。 冷めるにつれてライムのフレーバーとライチのような甘さが出てきます。 もっと冷めてくるとだんだんとオレンジジュースのような爽快さ。 ジャバっぽいスパイシーさはそれほどないけど、めっちゃフルーティなコーヒー! 【El Diviso農園 とは】 アシッドでも度々取り扱っているエルディビソ。 2022年のワールドバリスタチャンピオンシップ優勝者が使用したことで一躍世界で有名になりました。 エルディビソはコロンビア南西部のHUILAにある山脈地帯に位置する農園。 1,800mという高い標高は朝晩の寒暖差を生み、寒暖差の大きい土地ではコーヒーがゆっくりと生育することにより豊富な有機酸と甘みを蓄えることができます。 【エルディビソのウォッシュト】 エルディビソのウォッシュトは、多くのロットで”ソフトウォッシュト”というプロセスを採用しています。(全部ではないらしい) ソフトウォッシュトとは、収穫したチェリーにイースト菌を散布して24~48時間好気状態で事前発酵処理をし、その後通常のウォッシュト処理を行うものだそう。 品種やロットごとに散布する菌の種類、発酵時間をコントロールすることで”ディビソの味”が出来上がるというコト! ちなみに今回のロットはソフトウォッシュトという、ウォッシュトの一種。 クラシックウォッシュトとはちょっと違うけど、一応ウォッシュト! 【ジャバ種 とは】 品種の味としてはスパイシーかつ甘みがあり、同時にレモンフレーバーを持ち合わせているとされています。 以前はティピカ系統の品種とされていましたが、最近のDNA解析の結果エチオピアの在来種を起源とすることが判明したジャバ。 1800年代、名前にジャバとある通り、インドネシアのジャワ島に当時植民地支配をしていたオランダ人がエチオピアから持ち込んだとされています。 サビ病や炭疽菌に対して高い耐性があるのに加え、小規模農園での栽培に適した植物特性をしているとされています。 長らくジャワ島のみで栽培されていましたが、20世紀中頃にカメルーンへ渡り、そこで病耐性注目され、20年以上に渡って品種選別が実施されました。 1980年代にカメルーンで商業生産が開始し、90年代の初めにフランス国際農業開発研究センター (CIRAD) の手によって中南米へ渡りました。 -TASTE- Lemongrass Lime Green Apple -PROCESS- Washed -VARIETY- Java -ALTITUDE- 1,800m 「ジャバでここまで明るい酸って出せるんだ」と思ったのが今回のこのロット。 同時リリースのエルディビソタビ、レッドブルボンと比べても一番フルーティー! これからの季節、冷やしコーヒーにしても絶対ウマい!

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