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Panama Abu GN1847, Geisha - Natural

from 1,680 JPY to 4,200 JPY

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【Panama Abu GN1847, Geisha - Natural】 あのアブのクラシックナチュラル!!! 甘酸っぱいラズベリージャムやグレープシロップ、チェリーのような鮮やかなフルーツフレーバーが楽しめる、フルーティなゲイシャナチュラルが好きな方はつい口角のあがってしまうロット!! 温かいうちはラズベリーなどの酸度の高いベリーフレーバーに加えてわずかにオレンジのような爽やかなシトラスフレーバー! 温度が少し下がるとチェリーのような瑞々しい甘酸っぱさやグレープシロップのような甘さを伴った芳醇な香りが鼻を抜けます。 アフターにはほんの僅かにオールスパイスのようなスパイシーな印象も! 甘酸っぱくて華やかなフルーティさの楽しめるロットです! 【abu とは】 スペイン語で祖父を意味する「アブエロ(Abuelo)」という言葉を由来に持つ農園。 三代目のコーヒー生産者ホセ・ギレルモ・ラットレル・テッドマン氏が孫たちに「Abu!」と呼ばれていたことからこの名前が付けられました。 この農園は1,550mに位置しており、朝晩はハバレケと呼ばれる濃霧に包まれます。 日中は日差しがとても強い地域なため、シェードツリーと呼ばれる背の高い樹木の木陰でコーヒーの木を生育することで、日射量をコントロールしています。 また、噂に名高いAbuはもちろんベスト・オブ・パナマでも輝かしい成績を残しており 2017年以降、例年ゲイシャウォッシュトやゲイシャナチュラルなどの複数部門での入賞を果たしています。 【様々なゲイシャ種】 エチオピアはゲシャ村のゲシャという品種を源流に持つゲイシャ種。 しかし一口にゲイシャと言っても、実はゲイシャも一枚岩ではありません。 ”ゲイシャ”と呼ばれるコーヒーには大きく分けて以下の4系統が存在します。 ・コスタリカ経由でパナマ等の中米へ渡ったゲイシャ 豆が大きく、面長な感じ いわゆるゲイシャらしいと言われるフローラルフレーバー、甘さを兼ね備えているのがこれ ・マラウィゲイシャ 1956年にマラウィへ渡ったゲイシャ パナマゲイシャとは全然違う品種 豆は小さくて丸い。でも、ちょっと面長 エチオピアっぽい味 ・1931ゲイシャ/ゴリゲシャ2011 ゲシャ村で原生品種から厳選された、(多分)わりと源流に近いゲイシャ パナマゲイシャのフローラル系ではなくエチオピアっぽいお味 ・耐サビ病ゲイシャ 耐サビ病品種として各国へ渡ったゲイシャ 情報が錯綜しすぎてて詳細不明 ゲイシャって色々あるんだなーっていうのがなんとなくわかってもらえたんじゃないかなと思います。 今、自分の飲んでいるゲイシャが一体どういうゲイシャなんだろうか、なんて考えながら飲むのもまた一興! たくさん飲み比べて、違いを探してみてください! -TASTE- Raspberry Jam Grape Syrup Ruby Cherry -PROCESS- Natural -VARIETY- Geisha -ALTITUDE- 1,550m ラズベリーやチェリーのような甘酸っぱさが楽しめる、アブらしい綺麗なプロセシングが体感できるクリーンなロット!! スーパーフルーティなゲイシャナチュラルをお求めの方、是非!

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