【Ethiopia Gesha Village Oma Auction Lot FE #4, Gesha 1931 - 72h Washed】 今年もやってきましたゲシャビレッジ！！！ 2024年フレーバーエクスプレッション部門4位の72時間ウォッシュト！！！ 温かいうちはエルダーフラワーやカモミールのようなフローラルフレーバーとレモンやオレンジのような爽やかなシトラスフレーバー！！ スイートネスが非常に高く、アシッドでもトップクラスに甘いコーヒー！ 温度が落ちてくると、どんどんとダシが入ってるかと思うようなウマミが伸び、特有のコクが！ アフターではカモミールフレーバーが長く口の中に残り、幸せが続きます。 【Gesha Village とは】 ゲイシャ発祥の地で知られるエチオピアはゲシャビレッジことゲシャ村。 この村に2011年に創設されたのが、エチオピアでも数少ない農園形態でコーヒー栽培を行っているゲシャビレッジ農園。 ゲシャ種は世界各地のバリスタ大会でも使用されるほど類まれなフレーバーを有している反面、ハイブリッド品種はおろかティピカなどの伝統品種と比較しても著しく収穫量が少なく、また果実の色づきが様々で、木によって完熟状態でも真紅やボルドー、ピンク、赤茶など多岐に渡るため、ピッカーに高いスキルが求められる品種でもあります。 また病害虫耐性に関しても未知数な部分が多く、生産には高いリスクが伴います。 それでもゲシャ種の栽培を続けるのは原住民メアニット族が何世紀にも渡り守り続けてきたゲシャ発祥の地で世界最高峰の品質を持つコーヒーを生産することで、エチオピアの素晴らしさを世界に広めたいから。 今回のロットはゲシャビレッジ農園の行うプライベートオークション 2024 Pride of Gesha Auction の Flavor Expressions という部門で見事4位に輝いたフレーバー豊かなオマのロット！！ 【1931 Gesha とは】 農園からおよそ20kmの距離に位置するゲシャ種の原生林「ゴリゲシャの森」。 この場所は森というよりもほとんどジャングル。 立ち入る際には猛獣対策の武装した警備員が付くほど。 このゴリゲシャの森の奥地にはジャスミンの香りが広がる様々なゲシャ種が実を付けるゲシャ種の原生地が広がっています。 ゴリゲシャの森から採取された6種の品種から選別、栽培された3種のうちの1種がこのGesha 1931。 木の形態、果実サイズ、外観、カップ品質がパナマゲイシャに最も酷似していたのだとか。 -TASTE- Elderflower Orange Candy Chamomile/Umami! -PROCESS- 72h Washed -VARIETY- Gesha 1931 -ALTITUDE- 1,900‐2,200m アシッドでも非常に人気の高いゲシャビレッジオマのコンペロット！！ すぐになくなってしまうんじゃないかと思うほど少量の入荷なので、お急ぎください！！"