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Colombia La Esperanza Peaberry Baby Dragon, Colombia - Natural

from 1,080 JPY to 3,600 JPY

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  • 16g

    1,080 JPY

  • 50g

    1,800 JPY

  • 100g

    3,600 JPY

【Colombia La Esperanza Peaberry Baby Dragon, Colombia - Natural】 コロンビア産のコロンビア種!! エスペランサ ポトシのワイルドな発酵感の楽しめるオレンジでスパイシーなナチュラル!! 淹れたてすぐはジューシーなドライオレンジのような、ちょっと熟成したシトラスフレーバー! 強めの発酵感と、ハイブリッド品種らしいスパイシーな印象も! 温度が落ち着くにつれて、パイナップルやほんのり中国茶のようなアジアンなテイストにフェード! 他のエスペランサのロットではあまり味わうことのできないユニークなフレーバーが特徴のロット! 【La Esperanza とは】 今や誰もが知るコロンビア屈指の有名農園 ラ・エスペランサ。 この農園を手掛けるのがリゴベルト氏の率いるカフェ・グランハ・ラ・エスペランサ。通称CGLE。 1945年コロンビア西部バジェデルカウカにティピカ、イエローブルボン、レッドブルボン、カトゥーラの4種のコーヒーを植えたことからこの農園の歴史はスタートしました。 2007年にはパナマ ボケテ地区にあるラ・カルレイダ農園からゲイシャの種子を譲り受け、コロンビア国内初のゲイシャ栽培に着手したことから、コロンビアゲイシャのパイオニアとしても知られています。 現在ではゲイシャをはじめ、シドラやパカマラ、ローリナなど様々な希少品種の栽培も行っている非常に勢いのある農園です。 CGLEは現在コロンビア国内に ・La Esperanza ・Las Margaritas ・Cerro Azul ・Potosí という4つの農園を所有しており、今回のロットはその1つ、ポトシ農園のベイビードラゴンという名前のロットです。 【Colombia種 とは】 長年に渡りコロンビアにおいてコーヒーは国の経済を担う重要な作物でしたが、当時コロンビアで生育していたコーヒーの木はカトゥーラ。 ブルボンやティピカなどに比べ、収穫量が高い反面、サビを始めとする病害虫に弱いという側面を持っていました。 そこで1983年にコロンビア生産者連合の研究センター、セニカフェがサビ病に強いカトゥーラとティモール交配種の交配から始め、計5度に渡る品種改良の末に誕生したのが、このコロンビア種という品種 カトゥーラ同様にサビ病に強く、また収穫量も高いという優秀な品種。 ちなみに交配第5世代がこのコロンビア種で、第6世代に当たるのがこれまたコロンビアを代表する品種、カスティージョだったりします。 【Peaberry とは】 通常コーヒー豆はコーヒーの実の中に生豆が2つ向き合うようにして入っており、向き合っている面が平らなことから、フラットビーンなんて呼ばれたりしています。 しかし、このコーヒーの実の中には、稀に2つではなく1つだけしか生豆が入っていないものが発生します。 この1つしか入っていない生豆は2つ入りのものに比べてのびのびと育つことができるため、平らな面ができることなく、コロンと丸い形状に成長します。 このことから、ピーベリーは丸豆、なんて呼ばれ方をしたりします。 このピーベリーの発生率は品種や生育環境により上下することもありますが、一般に5%〜20%程度と言われています。 ピーベリー…なんだか四葉のクローバーみたいな感じですね。 珍しくて、普通のコーヒーの中で見つけたらちょっとラッキー! -TASTE- Dried Orange Spicy Pineapple Tea -PROCESS- Natural -VARIETY- Colombia -ALTITUDE- 1,400-1,860m 濃厚なドライオレンジのフレーバーと、ハイブリッド品種らしいスパイシーなニュアンスが楽しめるロット! ユニークなロットが好きな方にはオススメ!!

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