new
{{detailCtrl.mainImageIndex + 1}}/2

Ecuador La Marqueza, Sidra - Anaerobic Washed

from 600 JPY to 2,000 JPY

About shipping cost

  • 16g

    600 JPY

  • 32g

    1,000 JPY

  • 100g

    2,000 JPY

モストと乳酸菌を使用した特殊発酵系アナエロビックウォッシュト!! 特殊発酵ならではの鮮やかな発酵感の輝くシドラ!!! 温かいうちはグリーンアップルのような爽やかさとわずかにバニラのような甘い香り! 味が濃くて、グァバのような濃厚で甘さのあるトロピカルテイストも感じられます。 温度が下がるにつれてレモネードのようなクリアさを伴った柑橘のニュアンスと、ほんの少しバジルのようなハーバルなニュアンスも! やややっとる感じはあるものの、フルーティでジューシーな特殊精製! 【La Marquesa とは】 エクアドル国内でも比較的標高の高いビルカバンバエリアに位置する農園、マルケーサ。 この農園の農園主のヒメナ氏は母からこの農園を受け継ぎ、2015年からスペシャルティコーヒーの生産に着手しました。 現在では母、自身、息子と三代で手を取り合いながら農園を運営するだけでなく、息子のウーベル氏はロハの街でコーヒーショップを運営し、焙煎やバリスタ業、Qグレーダーとして母ヒメナ氏のサポートややロハにある大学とプロセスの共同研究を行っています。 【La Marquesa でのAnaerobic Washed 】 この農園のアナエロビックウォッシュトではプロセスの一部にもストと乳酸菌を使用します。 まず果肉や果皮のついたコーヒーチェリーをステンレスタンクに詰め、48時間の嫌気性発酵処理を施します。 次にパルピングしたコーヒーをモストと乳酸菌の入った液体の中におよそ30時間浸漬。 プロセスを終えたパーチメントコーヒーは5時間天日乾燥を施した後、遮光率40%のビニールハウスでおよそ20日間乾燥処理を行います。 これにより、通常のプロセスでは発現しない、明るく鮮やかなフレーバーが楽しめるコーヒーが出来上がります。 【Sidra とは】 ネクストゲイシャとの呼び声の高いシドラという品種はエクアドル ピチンチャ州でのティピカとレッドブルボンの自然交配により誕生しました。 リンゴ酸を主体とする鮮やかな酸質と透明感のある味から、林檎のスパークリングワイン、シードルのようだと話題となり、シドラと呼ばれるように。 遺伝的にはエチオピア原生品種に酷似しているとされており、その味は花や果実のような風味を持つとされています。 また近年ではWBC(ワールドバリスタチャンピオンシップ)をはじめとする競技会に採用されることも多く 2019年 WBC優勝者 2022年 WBC優勝者 がこのシドラを使用したことから一躍有名となりました。 -TASTE- Green Apple Guava Lemonade -PROCESS- Anaerobic Washed (With Mossto & Lactic) -VARIETY- Sidra -ALTITUDE- 1,700 m 特殊精製系では珍しく、シドラを使った軽やかで鮮やか、シャキと爽快なロット! もちろん通常のアナエロビックウォッシュトの感じではないものの、グアバのようなスイートネスを伴ったトロピカルなニュアンスとレモネードのようなハツラツさを兼ね備えてます。 やっとる感じはかなり弱いので、万人が楽しめるフルーティなシドラです!

Sale Items