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Taiwan Ding Feng, Geisha - Washed

from 960 JPY to 3,200 JPY

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  • 16g

    960 JPY

  • 32g

    1,600 JPY

  • 100g

    3,200 JPY

【Taiwan Ding Feng, Geisha - Washed】 台湾COEのナショナルウィナーオークションロット!! 実質的なCOE21位のゲイシャウォッシュト!! デイリー系パナマゲイシャに優るとも劣らないカップクオリティ!! 温かいうちは輪郭の柔らかなフローラルフレーバーに加え、オレンジのようなジューシーさのあるフルーツフレーバー! 温度が落ちるとわずかにアシディティが上がり、より鮮やかな印象に。 アフターテイストにはわずかにカシスのような印象や、アジアらしい少しハーバルな印象が鼻を抜けます。 COEにエントリーしたロットだけあって、クリーンカップはしっかり取れており、優しく柔らかで澄み渡るクリーンさ! 【Ding Feng】 鼎豐珈琲莊園ことディンフェンコーヒーエステイト。 台湾国内でも特に標高の高い阿里山エリアに位置し、昼夜の寒暖差は15度にも達するため、甘みが強いコーヒーを生産することが可能です。 また、このエリアは日本の統治下にあった時代にはヒノキや台湾茶の栽培が行われていたエリアであり、このエリアで収穫されたコーヒーは上質な中国茶やレモンティー、ヒノキのような爽やかな風味と甘い後味が特徴と言われています。 【National Winner とは】 各国の農園で収穫されたおよそ300近い様々なロットから、カップスコア88点以上という特に優秀な点数を与えられたコーヒーのみが入賞することができる国際品評会、カップ・オブ・エクセレンス(通称COE)。 そんなCOEに惜しくも入選はできなかったものの、それでも十分その国の中では上位の美味さをを有した85点以上88点未満のコーヒーたちはナショナルウィナーとしてオークションにかけられます。 今回のロットはスコア87.09という本当にギリギリ入選を逃してしまった、ナショナルウィナーの中でもランク的にはトップのロット。 COEにはランクインしていないものの、COEと同等のクリーンカップを有しています。 【様々なゲイシャ種】 エチオピアはゲシャ村のゲシャという品種を源流に持つゲイシャ種。 しかし一口にゲイシャと言っても、実はゲイシャも一枚岩ではありません。 ”ゲイシャ”と呼ばれるコーヒーには大きく分けて以下の4系統が存在します。 ・コスタリカ経由でパナマ等の中米へ渡ったゲイシャ 豆が大きく、面長な感じ いわゆるゲイシャらしいと言われるフローラルフレーバー、甘さを兼ね備えているのがこれ ・マラウィゲイシャ 1956年にマラウィへ渡ったゲイシャ パナマゲイシャとは全然違う品種 豆は小さくて丸い。でも、ちょっと面長 エチオピアっぽい味 ・1931ゲイシャ/ゴリゲシャ2011 ゲシャ村で原生品種から厳選された、(多分)わりと源流に近いゲイシャ パナマゲイシャのフローラル系ではなくエチオピアっぽいお味 ・耐サビ病ゲイシャ 耐サビ病品種として各国へ渡ったゲイシャ 情報が錯綜しすぎてて詳細不明 ゲイシャって色々あるんだなーっていうのがなんとなくわかってもらえたんじゃないかなと思います。 今、自分の飲んでいるゲイシャが一体どういうゲイシャなんだろうか、なんて考えながら飲むのもまた一興! たくさん飲み比べて、違いを探してみてください! -TASTE- Floral Orange Herbal -PROCESS- Washed -VARIETY- Geisha -ALTITUDE- 1,000 m パナマゲイシャ系とはまた趣向の異なる、柔らかで優しいフローラルさを持った台湾ゲイシャ! これからの台湾ゲイシャに期待したくなるお味! ゲイシャっぽいフローラルやシトラスのフレーバーとアジアらしいニュアンスが上手く調和していて、非常に親しみやすいゲイシャウォッシュト! ゲイシャ入門にもオススメです!

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